店舗ブログ

こんにちは　　豊橋向山店スタッフの宮崎です！（‘－＾

お盆を過ぎたらまた夏が復活！

連日の猛暑で体がおかしくなってしまいそうです((+_+))

 コロナの感染拡大も心配ですので、釣りに行かれる際は熱中症対策とあわせて感染対策もしっかりとして釣りを楽しみましょうね。

今の時期、ご家族で楽しまれるのであればハゼ釣りが最適です。

ハゼは簡単な仕掛けで釣れる事もあって、釣り初心者の方やご家族でハゼ釣りをしようという方がお店にも多く来店されています。

ご家族連れのお客様の中には小さなお子さん連れで釣りを楽しみたいという方も多いのですが、そんな方々にオススメなのが「手竿でのウキ釣り」です。

手竿のウキ釣りでしたら比較的簡単に釣りを楽しむ事ができるので、釣りをしたことがないという方でもハゼ釣りを楽しむ事ができますよ

先回は手竿でのウキ下調整のお話をさせて頂きましたが、今回はハゼ釣りに使うエサの「イソメ」の保管方法についてのお話をさせて頂きますね。

ハゼ釣りに使うエサは「青イソメ」、「石ゴカイ（赤イソメ）」、「ゴールドイソメ」の３種類です。

メインは青イソメで、３種類の中でも一番よく売れます。

次に人気があるのが石ゴカイですが、こちらは他の２種類と比べて細めです。ハゼが小さい時には使いやすいと思いますが、８月後半以降の盛期はちょっとハゼへのアピールが弱い傾向が見られます。

ゴールドイソメは青イソメに近い種類です。このエサはご指名で購入される方も多く、実はハゼへのアピールが強い、スーパーサブ的なオススメエサなんですよ。

それらのエサですが、弱ってしまうとどのエサもハゼの食いは悪くなります。

弱ってしまう原因は主に二つ。

「暑さ」と「冷やしすぎ」です。

日当に置いておくとエサ箱の中の温度はグングン上がり、中のエサ達はぐた～っとしちゃいます。

でも、氷に直接触れていてもやっぱりぐた～っとしちゃうんです。

ではどうしたらエサの元気を保てるのか？

氷の入ったクーラーボックスの氷の上に四つ折りにしたタオルを敷いて、その上にエサ箱を置いてください。

こうすれば氷に直接触れることなく、外気の暑さからもエサを守ることができます。

エサを付けるときは面倒でもクーラーボックスからエサ箱を出し、エサを付け終えたらエサ箱をクーラーボックスに戻す。

こうすればエサを元気な状態で使い続けることができますよ♪

また、エサが残ってしまったときですが、近日中に釣りに行かれるのであれば冷蔵庫の「野菜室」に入れておくと数日は元気な状態を保つことができますので是非試してみてくださいね。

これから９月頃まで、ご家族連れで楽しむ事ができる夏の一押しの釣りです！

ハゼの手竿釣り（玉ウキ釣り）｜釣具のイシグロ |釣り情報サイト (ishiguro-gr.com)

豊川エリアでは清洲公園や佐奈川河口周辺などが有名なポイントですが、特に清洲公園は岸際を手竿のウキ釣りで釣る方法がオススメです(^_-)-☆

豊川河口 清洲河川敷公園 【豊橋市】｜釣具のイシグロ |釣り情報サイト (ishiguro-gr.com)

豊川河口周辺 【豊橋市】｜釣具のイシグロ |釣り情報サイト (ishiguro-gr.com)

釣り初心者の方はどんなものを揃えればいいか？どんなふうに釣りをすればいいか？

いろんな疑問があるかと思いますが、釣りを始めたいという釣り初心者様への対応として、今週は２７日の金曜日から２９日の日曜日まで、「釣り初心者案内係」と書かれたオレンジ色のベストを着用してご来店をお待ちしております。

釣り初心者の皆さん、お気軽にお声掛けくださいね(^^♪