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こんにちは 静岡エリア フィッシングアドバイザーの加藤です。
残暑を過ぎても毎日 強烈な日差しに私たち釣り人の目は酷使されています。特に夏の太陽光は強くまた水からの照り返しでまぶしく感じられる事が多くあります。そんな時に活躍するのが紫外線をカットし目を守ってくれる偏光レンズ。ここでは釣りの最中と自宅でのメンテナンスをご紹介します。
1⃣ 釣りの最中 波飛沫でレンズが汚れた場合。
特に夏場 船の移動時に波飛沫をかぶりレンズに塩の結晶が出来て見えづらくなることがあります。そんな時におすすめが常温のペットボトル水。一度レンズに塩の結晶が付くと布やタオルでこするとレンズに細かな傷がつくことがあります。そこで常温の水で洗い流すだけでも結晶が流されて見やすくなります。
2⃣帰宅後のメンテナンス。
帰宅後は塩の結晶や汚れがこびりつく前になるべく早めのメンテナンスを実施します。レンズに付く波飛沫はこのような状態
眼鏡本体とぬるま湯、中性洗剤、綿棒、眼鏡用ウエス、精密ドライバーを用意します。
① ぬるま湯に洗剤を溶かしてレンズをこすらないようにやさしく裏表を洗います。
②表面の目立つ汚れが落ちたらしっかり水気を切って柔らかい布で水分を取りノーズパット周辺の皮脂汚れは綿棒で取り除きます。
③最後にかけ心地が変わった場合は精密ドライバーでねじのゆるみをチェックしケース内が乾燥するように乾燥剤を入れて保管します。レンズはフィルムを張り合わせて作っているものがありレンズとフレームに水分が残っていると剥離する場合があるので注意しましょう。
いつもベストコンディションのアイテムで釣りを楽しみたいですね♪