【釣りうまッ】サーフフィネスを教わってきました！

こんにちは♪

　

イシグロ広報＆採用担当の

うるしーこと漆畑です★

　

今回はッッ

　

サーーーーフ！！！

　

めちゃくちゃハマってマス(笑)

　

毎度毎度D2（ダツ）しか釣れないので

ついに浜の釣りが上手い

同期のワタナベノタカナリに

サーフの釣りを教えてもらいました

　

豊川店所属の入社７年目

ワタナベはそもそも豊橋出身なので

もう

　

この界隈は庭。

　

状況に応じてスタイルもコロコロと変わっていき

現在はベイトタックルを使用した

　

サーフフィネスがアツい

　

とのこと

　

サーフフィネスは

遠投しがち

でっかいルアー投げがち

な現在のサーフフィッシングに逆行することで

　

大半のサーフアングラーの虚を突こうという

考え方！

　

概要としては

　

・遠投を必要としない

・手前を含む地形変化を狙う

・10ｇ～の軽い（小さい）ルアーも使う

　

たとえば

　

３インチワームとか…

　

今回もワタナベは３インチのジョルティミニ

　

イメージは

朝ごはんを食べ終わってちょっとゆっくりしようかしら

というテンションの時に机の上にポッキーがおいてあった時みたいな

そんな感じらしい

　

うるしーならリアクションバイトしてます。

　

境地ですね。

　

手前が竿抜けなのはなんとなくわかってるけど

そんなうまくいくか…

　

ぺいーん

　

あ

　

釣りよる

　

ワタナベを盗み見て分かったことなのですが

　

実は手前が竿抜けだから狙うなんてざっくりしていなくて

もっとはるかに丁寧な釣り

大前提として、干潮に近い時間に浜INすることが条件です

　

というのも

　

サーフフィネスというのは

かなりテンポが悪い

　

なので、なるべくブレイクが届く範囲にあるほうがいい

ということは干潮で潮が引いて

キャストする範囲にブレイクや瀬などのポイントがあることが前提です

　

波の立ち始める場所とか

流れのヨレとか

　

そういうポイントに

　

これなら食うでしょ！！

　

っていうサイズ感のルアーを入れていきます。　

　

条件が条件なので

　

干潮がマズメにかからない事も多く

食いがそもそも立ってない魚を狙うのに

フィネスな一口サイズワームがいいわけですね

　

それを底からすこししゃくりあげて

テンサゲな魚でも追いつけるスピードで丁寧にゆっくり引く

巻きながらボトムに着いたら

再度しゃくって丁寧に巻く…

　

ベイトの方がボトム感度が良かったり

ライン操作を行いやすかったりするわけで

サーフフィネスには向いているとのこと

　

理にかなっておる

　

こりゃあ釣れそうじゃあ

　

ま

　

うるしーは相変わらずバラしましたけどね★

　

たまらんばい★

　

魚を釣った後にワタナベを見ると

　

え

　

なにそのボックス

　

　

マゴチを一匹釣ったら取り出したこの

　

謎ボックス

　

　

ま…まじかよ

　

丁寧マンじゃん(凄）

　

一匹釣れたら交換するんだそうです

　

釣りのスタイルが道具に出てました(^ム^)

　

ではでは

　

イシグロ広報＆採用担当　漆畑

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