船釣り大好きよしだです。
そろそろこの季節!
アカムツ!
スポーツ選手がノドグロ食べたいとの発言でも話題になりました、アカムツ。
食べることももちろん楽しみな魚ですが、釣るのも楽しい!
デコレーションや捨て糸の長さによって釣果に差が出ます。
状況に合わせたデコレーションや仕掛けを試して正解にたどり着く、
そんな工夫も楽しい釣りなんです。
お世話になったのは赤羽根港ぽん助丸さん!
アカムツと言えばぽん助丸さん!
長年の経験で釣れる方法を色々教えてくださいました!
朝は6時集合。受付を済ませて乗り込みます。
準備開始!
竿はシマノ バンディット中深場73 H200。
軽くて一日手持ちでも疲れません!
リールはシマノ プレイズ3000。
アカムツぐらいだったらこのぐらいのパワーでも大丈夫です。
中深海の釣りにはバッテリーはリチウムイオン!
電動リールのパワーをアップしてくれるので快適に釣りができます!
ぽん助丸さんは鉄製オモリが指定です。
環境への配慮のためです。
胴突き仕掛けで枝の本数が長い仕掛けにはラーク専用ゴム磁石がオススメ!
移動中も仕掛けが絡まないので毎回投入出来て釣果アップ!
今回は上の写真のようなデコレーションパターンで釣りました。
マルフジ 2倍針18号にハリスは6号60cm、ケイムラビーズ、シモリ玉、ムラムラパイプ、夜光マシュマロボールの順です!
2倍針はサルカンのおかげでハリスが撚れないのでトラブル少なく釣りができます!
エサはぺらサバとホタルイカの組み合わせ!
ぺらサバの先端を直角に切り、端から5㎜の所に皮目から針を刺し、
ホタルイカをツボ抜きして、目と目の間に刺します。
ホタルイカをそのまま使う場合はエンペラの骨が感じられるところに刺しましょう。
実釣スタート!
アカムツVIP便の名前の由来は特殊な投入方法に由来します。
船が動きながら投入を行うため、片弦にしか釣り人は乗れません。
大型船に8人のみ!VIPですね!
走りながら投入するので糸はシャ―――っとずっと出っぱなしですがこういうものです。
一投目!着底と同時に喰いあげるようなアタリがあり、追い食いを狙って技を出してみますが、狙い通りにはいかず。
ですが幸先よく一匹目ゲット!
捨て糸2m50cmで釣れました。
早い段階で一匹釣れると安心しますね(笑)
2匹目も2投目!
アタリはわからなかったですが、巻き上げるとかなりの重量感。
慎重に巻き上げて、取り込みの時に抜き上げようとしたらなんと針外れ!
急いでタモで掬ったのがこの日最大サイズの1.14kg!
初の1キロオーバー!
取り込みの時はタモを構えていた方がいいですね。
その後一度中層で外れてしまったのもありましたが、その後すぐに3匹目!
朝の早い段階で3匹も釣れてこのままずっと釣り続けられるかと思いましたが、
船中1匹も上がらない時間もあり終了間際に捨て糸を50cmにしていた方にキロムツ!
(その時よしだの捨て糸4m。笑)
船長の指示で全員50cmに変更すると、、、
アカムツダブルで釣れました!
一匹は940gの良型!
結果アカムツ5匹の釣果でした!
良型1キロ前後が2匹と出来過ぎ!
お客様松下様も1キロとはいかないまでも良型2匹を含むアカムツ3匹!
ですが船の前側に座っていたお客様はアカムツ9匹がなんと3人も!
船長曰く、デコレーションパターンと、ハリスを新しくしていたことと、竿が良かったかららしいです。
まだまだ勉強が必要ですね!
船中アカムツ40匹以上、キロムツ6匹ぐらい出ていたと思います。
これから始まるアカムツシーズン皆さんも楽しんでみてください!
炙りや塩焼き最高ですよ!
以上よしだでした。
船釣りを初めてみたい・・そんなお客様必見です!!
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