前回、荒天のなか、コアユの脈釣りの感触を得ていたので、今日はコアユメインで大同川に繰り出してみました。連休の晴れ間、あったかくなる予報だったので、5時前に現地に着いた時にはモロコスポットはすでに満席状態。近くで陣取ってコアユ脈釣りスタート。
エサはシラスと市販エサの二種類、仕掛はコアユ用のフラッシャーです。なぜか大同川ではパールで釣る人はいない様です。脈釣りしてると、コンコンと小さなアタリがあります。あげるとカワイイコアユちゃんがついてます。他の河川に比べるとこちらのコアユは明らかに小さいです。うちの奥さんはこれくらいの小さいのがいいっていうんで頑張って釣りたかったんですが、8時過ぎにはパッタリ止まってしまいました。前日に350匹釣ったというおっさんも9時前にはお手上げ状態でした。何が違うのかわからないけど、今日はほとんどコアユは9時終了くらいの感じでした。
悔しいので私は8時過ぎからモロコ釣りにシフト、ポイントを見つけてからは入れ食い状態。最初っからモロコやってればよかったと思いました。
コアユはこれから8月までいくらでも釣れますが、モロコはこの時期がメイン、しかもいまや琵琶湖のホンモロコは高級魚です。たっぷり卵を抱えたモロコはたいそう美味しいですしね。
それでも、モロコの常連さんも含めて9時半ごろにはピタッとアタリが止まり、後の予定もあったので10時で切り上げました。
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