皆様こんにちわ。丸子新田店のタカギです。
いよいよ冬な感じになって来ましたが、魚はまだまだ元気!
今回は用宗港の水深についての第2弾!
東側を中心に探ってみました。
女子つり会の合間にこっそりと調査。実際釣れる魚と水深がリンクすると楽しいですね。
場所は用宗港の通称「水銀灯周り黄色灯台側」です。
西側の記事はこちら
https://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=9064
前回同様、一番口が狭くなる場所です。
東側から西の対岸に向けて調べてます。
前回中心に向かって調べた時は、干潮時5.4m、今回は下げ時で最深部6.3m。
東側の方が若干深いようです。距離は30mぐらいの地点。しかも魚の反応が頻繁に出ます。
主に底辺りですが、意外と大きな魚のようなものが行き来しているようです。
底から徐々に浅くなり、足元は3.5mぐらい。これは西側とあまり変わらないようです。
ここからちょい投げで足元まで引いてくると、すごくゴツゴツして引っかかったりしますが、
石なのか何なのかわかりませんでした。
これは調べる余地がありそう。
足元に近い位置ですが、水深は3.5mぐらい。
画像の右側、2m位に反応らしき物が・・・・
当店スタッフうめっぴにその辺りを探ってもらったところ、クロサギが釣れました。
底のほうを泳いでいるイメージでしたが、今回はちょっと上でしたね。
まとめとして、ちょっとわかりにくいですが、○印が今回のポイント。
色が濃いほど浅くなります。
航路に近いほうの3箇所が深いところ。特に東側の方がちょっと深いようです。
投げ釣りやブッコミはここを目指して投げると良いかも
(航路ですので船の邪魔にならないように!!)
また、足元の角に2m落差のくぼみを発見!なぜここだけ深いのか??(中央の円)
仕掛け、落してみたいですよね・・・・
また、石段付近にこんもりとした山のような地形がありました(一番右の円)
東側と西側、どちらが良いとは言えませんが、水深の変化は流れの変化を生み、魚を呼びます。
すこしでも参考になれば幸いです。
今後も少しづつ調べていきますので、どうぞお楽しみに。
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