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へらぶな釣りについて ~ハリス掛けとハリスピッタリ~

2019/12/03
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こんにちわ。イシグロ西春店スタッフ鈴木です。


釣り場で針を巻くこともありますが、基本的に自宅で準備していくことをおすすめします。

釣れているときに針を巻かなくてはならなくて釣れているときを逃してしまうのはもったいない!


巻いた針をしまっておくための針ケースも色々あります。

自分はこの木製の針ケースを使っています。



金属の棒の部分に針を引っ掛けて、糸を白いスポンジのような部分の切れ目に挟み込んで固定

釣り場では使いたい針を手で掴み、引っ張ればするすると抜けてきます。

スペースによって針の号数や種類なども分けることができるので便利です。


ちなみに針を巻くときには手巻きでもいいですが、最近はこちらを使っています


「薄型針結び器」


へらぶなの針であればほとんどの針サイズに対応しており

馴れるとほとんど手元も見ずに巻くことができます。しかも、キレイに巻けますよ。



釣り場で仕掛けを作るとき、ハリスが切れた時にはこの道具が必須。

 


「ハリスピッタリパート2」

このハリスピッタリは、名前の通り一度作ったハリスの長さと同じ長さの針ハリスをつくることができます。

へらぶな釣りでは釣れているタナで釣り続けることも釣果を伸ばすコツのひとつで

それが、切れてしまったことによりハリスの長さが変わってしまうと釣れなくなってしまうこともあります。

他にも、底釣りといって針が底にピッタリ付くように仕掛けの調整をしても、一度切れてしまって最初とは違った

長さのハリスを付けてしまうと底からズレてしまったりします。

そうならない為にもこのハリスピッタリは非常に便利です。


チチワ(赤矢印部分)でもコブシ作り(黄色矢印部分)でもどちらでもできる便利なアイテムです♪



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淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!

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