こんにちは。
愛知エリアショアマイスター檜垣です。
冬になり、夜釣りの機会が増えてきました。
店頭でもどのヘッドライトが良いか?
というご質問を良く頂きますので、
僕イチオシをご紹介します。
ガチなセレクトです。
僕愛用機はこちらの
ゼクサス ZX-R350
が、しかしZX-R350は・・・
結構ショックでしたが・・・
実はNEWモデルがリリースされてました♪
それがこの【ZX-R370】
実機を使ってみてやっぱり良かったので、
元々使っていたZX-R350と比較しながら
オススメポイントを紹介!
①超明るくなった。
右が新製品の明るさ。
全然違いますね。
ルーメンは350→830と2倍以上に。
※ルーメンは明るさを表す数値です。
また、明るさはディミング機能付きなので、
明るさを5%~100%で調整できます。
明るすぎるなと思ったら暗く出来ます。
②サブLEDが本当に優秀。
メインLEDで暗闇の中手元を照らすと、
目が慣れていないので非常に眩しい。
ZX-R350と、新しいZX-R370には
2種類のサブLEDが付いています。
↓コレが橙色LED点灯時。
スポットでは無く、淡い色で広角に
照らすので非常に作業がしやすい。
暗闇にも目が慣れやすいので、↓こうなりません。
↓これは赤色サブLED。
赤い光は魚から見えないと言われており、
たしかにこの色で照らすと魚から針を
外す時等に魚が暴れません。
また、水面に近い場所で作業をするときに
不用意に水面を照らさないので余計な
プレッシャーを与えません。
③バッテリー充電式
電池式ではないので、車のシガーソケット等から
USBポートで充電が可能です。
初期コストは電池式よりも確かに高くはつくのですが
常にフル充電状態を維持できるんですね。
なにより電池代が掛からないので、
ランニングコストは0円。
※バッテリー交換可能!
④超コンパクトになった。
赤い方が新しいZX-R370。
バッテリーパックが新調され、非常にコンパクト。
そりゃもちろん軽くなってますよね。
⑤様々な追加機能
旧ZX-R350には無かった機能が備わりました。
この後ろのバッテリーパック。
ボタンを押すと、赤い背後灯になります。
暗闇で自分の存在を他のアングラーに知らせることで、
後ろからルアーが飛んできたり万が一の落水時にも
目印となります。
そしてまさかの非常電源にもなる。
ZX-R370のバッテリーは取り出して専用の
コードを使用することで携帯の充電も出来てしまう。
さらに地味に便利な仕様変更が、コチラ。
旧モデルはバッテリーパックを一度開けて、
充電する仕様でしたが
↓
ケースを開けなくても防水パッキンを
開けるだけで充電することが可能に。
地味ながら超ベリーGoodな仕様変更です。
あんまり関係ないかもしれませんが実釣のほうもバッチリでした笑
12/14 名港周辺にて
皆様の快適な夜釣りに是非使ってみてください♪
檜垣
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