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★大型フックST-66とY-S22の違いについて★

2020/04/17
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こんばんは!イシグロ岐阜店のイソズミです!

今年もキハダ、カツオが良さそうですね!楽しみです★

さて当店でもキャスティングの品揃えが少しずつ増えてきてます☆

今日はフックの紹介です!

まずはカルティバ ST-66

超定番フックでどこの釣り具屋でも置いてある、信頼、実績共に1番の針ですよね!

もちろん当店でも品揃えしております。

そんでもって最近品揃えを増やしたのはこちら。

デコイ Y-S22

ST-66と比べるとこんな感じです。(左がST-66です)

両方共もちろんプラグのセンターにアイが来るようになる左右対称形状。

形状はST-66がストレートっぽい形状でY-S22が針先が内側に入るシワリ型っぽい形になっています。

一般的にストレート形状はバイトがあった際に刺さりやすい特徴があるのに対して、シワリ型に比べるとフックアウトの確率が少し上がる可能性があります。

逆に針先が内側に入るシワリ型は針先が魚に触れる瞬間の刺さりはストレートタイプに劣りますが、その分刺さればバレにくい特徴がありますね!

あともう一点、大切な特徴は、針先が内側に入っているので、ヒラマサやキハダで使用する、超高級プラグが傷つきにくい。

っていう特徴があります。1個1万円超えるルアーも珍しくないこの釣りはできれば長く、綺麗にルアーを使い続けたいものです。。。



以上の理由とイソズミはバレてしまうのがすごく嫌いなので、今年はY-S22をメインに使ってみようかなっと思ってます♪

ちなみに上の写真はST-66が4/0でY-S22が5/0サイズです。見ての通り、サイズが4/0=5/0とワンサイズ分ズレてますのでご購入の際にはお気をつけください。

ちなみにウェイトもこんな感じで・・・

大体一緒です。ご参考までに(小数点単位の測りがありませんでした汗)


Y-S22は他にも特徴があって、太軸のスプリットリングが通しやすいように側面を薄く作ってあります。

良くこの釣りをする方ならわかるかもしれませんが、太軸のスプリットリングを針に通すと微妙にスプリットリングが開いてしまいますが、このフックならスプリットリングもほぼ変形なく装着することができました★


また気になることがあったらコチラでレビューしたいと思います。それでは!



~おしらせ~ 

新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けまして、4/16~5/6までの間

営業時間が変更になりますのでお知らせします。


 

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