エメラルダスステイの解説☆イカＦＭおすすめエギ紹介！

こんにちは♪

　

イシグロフィッシングマイスター

うるしーこと漆畑です★

　

うるしーお気に入りのエギ紹介☆

前回はエギ王を解説しました！！

　

画像から飛べます↓↓↓

　

今日はエギ王の真逆と言っても過言ではない

まるっきり別物のエギを紹介♪

　

ダイワ

エメラルダスステイタイプＳ

　

”非ダート系”という異端のエギです

エギの基本「大分型」とは全く違うエギになります♪

　

簡単に言うと

鼻が丸い餌木はダートしづらく

上方向への跳ね上がりに特化していますので

アクションは縦ハネのエギになります☆

　

詳しくは↓↓↓※画像リンク

　

アクション後の落下スピードが遅いのが特徴のタイプＳ

をスペックで見てみましょう★

　

↓↓↓エギ王

フォール2.8/1ｍ　21.5ｇ

　

↓↓↓エメラルダスステイタイプＳ

フォール6.0/1ｍ　24ｇ

　

ん？

同じ3.5ｇでスローシンキングモデルなのに

エギ王よりステイの方が重い...

　

ということは

飛距離が出ますね！！

　

ヒミツは太ボディと大きなシンカー☆

シンカーが大きい分はボディを太くした浮力で

沈下が早くなるのを防いでいます( ´艸｀)

　

縦ハネエギは移動距離が大きい...

という状況によっては弱点にもなり得るポイントを

飛距離で調整できるようにしています☆

　

更にタイプＳはあくまでフォールで誘いをかけるエギ！！

フォールのチャンスを増やす縦ハネアクションは

コンセプトにマッチしていますね♪

　

というのは数値上の話！！

　

ここからは実践編

感覚を研ぎ澄ます必要があります

　

このエメラルダスの最大の特徴は

”水受け”

にあります

　　

水受けがいいというのは

ボディが潮流を受ける面積が多いという事

　

そして水を受けると

エギは振動します

水受けがよければよいほど

振動します

　

とういことは

　

流れが速い場所、深さを感じやすい

　

エギになります！！

つまりこういうこと！！

　

いやいやって思うかもしれませんが

集中してラインから伝わる感覚に注意すれば

いつもと違う重さや振動がわかるハズ！！

　

意識してみて！！

初場所や状況がわからない時に投げたいエギですね♪　

　

水を受けるヒミツはコレ！

そもそもボディが太いのに加え

このエラ！！

　

コレが進行方向側を向くことで

潮を受ける面積が広くなります！！

　

水を切ってダートするエギ王と比べると

物凄く広い！！

　

他にも刺さりがいいけど抜けるのもつるっといきやすい

フッ素加工のカンナをあえてやめてバレやすい大イカ対策していたり

水受けがいいヒレは他にも水を押して水を動かすので波動としてイカにアピール...

　

みたいな話はまた長くなるのでやめましょう( ´艸｀)

　

特徴と使い方を意識して

いろんなタイプのエギを使ってみて下さいね☆

　

ではでは

　

イシグロ岐阜店　漆畑

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