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レイクジギングロッドを作ってみた! グリップ編

2020/08/31
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  • ロッドビルディング・カスタム

ロジギア ブランクで レイクジギングロッドを

作ってみた!

グリップ編!

こんにちは、タックルオフ工房 の 疋野 です。

最近、話題となってる、レイクジギング用のロッドを

 ロジギア のブランクを使用して、作ってみました。

今回使用したリールシートは PULSM17-15.0CS/AB 

バットブランクとリールシートの接合は、

マタギ製 スーパーハイブリッドアーバー で取付。

リールシートのフードには、PTSJ17 /ASH に

ロック機構をもった、LOK17/AN を組み合わせました。

フロントフードとリアのグリップにはコルクを採用しました。

ジギングロッドというと、EVAのグリップがほとんどですが、

やっぱり  トラウト と言えば

 コルク でしょ!

と、勝手な自分の趣味で決めました。(笑)

フロントグリップは ジャストエース SFG‐PK17 

リアグリップには マタギ CSK-SPa-D9 を使用。

リールシートの先端からエンドまでのバットブランクとして

ジャストエースのカーボンパイプ MCP50-09 を使用。

フロントグリップ上のワインディングチェックは

マタギ HTWC-L8.5 ゴールド

コルクの下側には マタギ K18-LR ゴールド

フードの中側、パイプシート先端には 

マタギ D16-FRZ 6.5 ゴールド を取付。

リールシートとリアグリップの間には 

マタギ RSR-16 ゴールド

 

リアグリップ下には マタギ HTWC-B9 ゴールド を取付。

エンドのEVAの上にも マタギ HTWC-B9 ゴールド を取付。

ちなみに、エンドのEVAは、現在、取り付けてある物は、仮の物です。

半年前から製作に取り掛かりましたが、いまだ、メーカー欠品の為

仮のEVAを取り付けてあります。

本来は、こちらの様なパーツになります。

こちらの画像は マタギ EABS-CX23 と D16-FR ですが

実際は マタギ EABS-CX26 と HTWC-L9 を取付。

ブランクエンドは感度重視で穴あき仕様です。

ひとまず 完成!?

テスト釣行へ行くぞ~!!

でしたが、皆さんご存じの、新型コロナウイルスによる

緊急事態宣言により、ホームレイクの 芦ノ湖へ行けず、

緊急事態宣言解除を待つ事に・・・

グリップの組み立て方法 等はこちらをご覧ください。

曽根流!ロッドビルディング動画チャンネル

手元でじっくりご覧になりたい方には

こちらの ロッドビルディングガイドブック

も販売しております。

次回、完成~釣行編! へ続く!

前回、ブランク&ガイド編 は こちら !

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