こんにちは。
タックルオフ鳴海店の高野です。
連日の猛暑でダウン寸前です(涙)
さて、今回はタックルオフ鳴海店でひそかなブームの
漆のときだしを色んなものにやってみようシリーズです。
出刃包丁のさや(自作ケース)に漆を使用して、研き出しをやってみました。
下地に漆の透明を塗ります。
漆の赤色で「山立て」を行います。これが、なかなか難しい作業です(汗)
「山立て」の作業はこんな感じです。漆の朱をスポンジにつけてポンポンします。
漆を完全に乾かすため、3日間放置しました。
漆の黒色を全体に塗ります。この作業はうすめ液でのばして塗るため、
1日でほぼ乾燥します。(今回は2日間で乾燥しました。)
ペーパーヤスリ(#320)で研き模様を出します。手前の部分を研きすぎたため、
下地の透明がでてしまいました。
漆の透明を塗ります。
今回はここまでです。
この後は、ペーパーヤスリで研きます。
(漆の透明→ペーパーヤスリで研き)を約10セット行います。
仕上がりは公開します。(しばらく、お待ち下さい。)
アレルギーの方は取扱いに注意して下さいね。
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