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コマトーク、海の色とジギングの話

2021/05/02
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こんにちはイシグロ岡崎大樹寺店

オフショアフィッシングマイスターのコマガタです!!

 

去年コマトークシリーズシーバスをメインにお話させていただきましたが、、

オフショアのフィッシングマイスターになったので、オフショアメインで作成していきたいと思います!(^^)!

ブログのコンセプトは変わらず、商品のことよりもとにかく釣りのこと!

個人的な実釣経験から感じていることを、

個人的な言い方で!独断と偏見で!伝えていくぅぅ!

そんなブログの趣旨は変わらないので、もしよかったら見てください(*'▽')

 

今回のお題は、、、

「海の色とジギング」

みなさん海に出船したらどんなことをお考えでしょうか?

水温?潮流?波高?風速?鳥山?ベイト?

 

僕が一番気にしていることは海の色です。

海が「明るい」とか「暗い」とか表現します。

基本的にその魚が好きな海の明るさがあります。

例えばタチウオやイカといった夜、浅瀬に来る魚は暗い所が好きですね。

昼間になると太陽の光がさしていくと共にだんだん暗い水深の深い所へ移動していきます。

逆に昼間でも海が濁っている(暗い)ところなんかでは釣れることも多いです。

キンメダイなんかも夜はかなり浅い所まで来ます。

魚は自分の好きな水の色の所に動いていると僕は普段から考えています。

 

静岡県沼津の夜タチウオは50mより浅い所が多く、10mの浅瀬にいたりします。

伊勢湾の昼間のタチウオは行かれている方はよく分かると思いますが、80mとか深いですよね!!

ちなみに焼津沖や浜名湖沖では100mを越える場合も多いです(*'▽')

 

イカちゃんだって日中は深い所にいますよね!

夜になると上がってくるというよりか昼にいたところが、暗くなりすぎて移動してくると考えています。

 

「では伊勢湾でメインの青物はどうか?」

青物に関しては水の色というよりもベイトのポジションかなと個人的に考えています。

例えば12月ごろに北西風が強くなってくると風車前でヒイラギが食べられることなどがあります。

伊良湖水道にイワシが入ればイワシが食べられるし、キスなんかも食べるという話を聞いたことがあります。

つまり青物のいるところはベイトに依存していると個人的に考えているんですが、、、

そこでよく言われる。

「いるけど食わないね~~~~」

なんて言葉があります。

ここが重要!

このいるけど食わない状況はメタルジグと言う釣り方と水の色があっていないと考えます。

よく見かける、メタルジグ船の周辺で泳がせ釣り船が釣っている瞬間。

 

個人的な考えですが、、、

はい、コマガタ画伯!!(久しぶりに書くとダメですね)

海がクリアで明るい日→メタルジグが魚から見えすぎて見切ってしまう、しかし生のエサはよく見えるから釣れる

海が濁っていて暗い日→メタルジグを偽物と見切れずに食いつく、しかし生エサは探しきれずに食いつかない

だと思っています。

海が濁るタイミングの代表例は雨の次の日です。

またあくまでこれは水の色の話をしているだけで他にも水温や潮流など大事な要素はたくさんあります。

個人的な意見なので参考程度にしていただければと思います。

水温が大事だ!と言う人もいれば、潮流が大事だ!と言う人もいます

だって趣味の世界じゃないですか( ;∀;)

十人十色の釣り人がいていいと思います!

なのであくまで参考程度にね!

 

以上イシグロ岡崎大樹寺店

オフショアフィッシングマイスターのコマガタでした♪♪

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