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猛暑釣行に必須!!クーラーボックスのお話です

2018/07/25
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こんにちは石橋です。



ここのところ毎回暑さに触れる話題からスタートしていますが、今日も暑さからのお話です。



この暑さで釣りをする中、良く冷えた飲み物など涼しいアイテムを持ち込みたくなりますが、そんな時に必須なのがクーラーボックスです。



釣具メーカーの高性能クーラーでしたらしっかりと氷を入れておけば半日~一日くらいは余裕で低温を維持できますので、飲み物はもちろん濡らしたタオルなどを冷やしておく事もできます。



もちろん釣った獲物を冷やしておくのが第一ですが・・・^^



この暑さですと釣った魚も痛みやすいので、クーラーボックスでしっかり冷やしておくことが重要です。



そんなクーラーボックスですが、かなりの種類があります。




どれを選べばよいか迷ってしまいますが、重要なのは大きさと断熱材の種類(保冷力)です。


サイズは入れる魚の数や大きさを目安に選びましょう。


おおよその目安で
~15L・・・小魚、鮎など
15~20L・・・堤防釣り
20~30L・・・ボート釣り
30~50L・・・船釣り
といった感じでしょうか。




続いて保冷力についてですが、大きく分けて
・発泡スチロール
・ウレタン
・真空パネル
の3種類があります。

保冷力は真空パネル>ウレタン>発泡といった感じです。






真空パネルを何面使っているかで保冷力も変わってきます。これは底に1面使っているという表示です。




最強なのは6面全面に使っているものです。高価になりますが、保冷力はかなりのものです。



車や船で長距離移動する場合など、氷を長時間持たせなければいけませんので高性能クーラーが活きてくると思います。


真空パネルが最強と書きましたが、それはあくまで保冷力の話です。真空パネルには重量があるというデメリットもあります。重いんです・・・。


そこで活きてくるのが断熱材に発泡スチロールを使ったタイプです。保冷力は落ちますが、軽いので持ち運びに便利です^^


それぞれ長所、短所がありますので、使用される状況によってベストなクーラーボックスを選びましょう!




そして現在セールを開催中!!





8月19日までのセールになりますので、この機会をぜひご利用下さい^^



その他わからない事はお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。



それではお店でお待ちしておりますm(_ _)m



イシグロ鳴海店 石橋



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