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釣り餌講座 ~イソメ編~

2018/08/01
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こんにちは イシグロ富士店です!

みなさん、餌釣りをしてみた事はありますか?

餌釣りといえば、そう生きている餌ですね!

イシグロでは、虫餌と呼ばれるイソメやストロー虫、ユムシなどを取り扱っています。*店舗により取り扱いの種類は異なります。

そこで、今回は虫餌の定番『イソメ』について勉強していきましょう。

①『赤イソメ』

短く細いイソメ。細いので吸い込みしやすく、小型の魚を釣りのにオススメ!

しかし、他のイソメに比べると環境変化に弱いので冷えすぎても暖かくしすぎても弱ってしまいます。

シロギス・カワハギ・ハゼ・手長エビなどを釣るのによく使われます。

②『青イソメ』

         青イソメ(細)                   青イソメ(太)

イソメの中でも万能の青イソメ

青イソメは環境変化にも強く、体液などには魚が反応する匂いなどがあり、万能な餌。

赤イソメの細さまではいかないもののキス釣りにも使える青イソメ(細)と見るからに激太な青イソメ(太)があります。

特に青イソメ(太)は大物釣り狙いによく使われます。

青イソメ(細)はシロギス、カサゴ、カワハギetc・・・

青イソメ(太)はあなご、クロダイ、スズキetc・・・

③『ゴールドイソメ』

イソメ界の新人『ゴールドイソメ』

ゴールドとはいうものの、実際はオレンジ色のイソメ。

このイソメは青イソメ並みの強さとこの発色の良い色でアピール効果絶大!!

青イソメよりも柔らかいので食い込みもよく、派手な色で濁り時にピッタリ!

ボートでのシロギス、カワハギや濁り時の餌にオススメ!

『イソメの保管方法』

イソメの保管方法ですが、イソメは冷やしすぎても熱すぎてもいけません!!

よくご案内するのは家での保管は冷蔵庫の野菜室

冷蔵室よりも若干高めの温度設定になっていることが多いのでオススメです。

室外では出来る限り、クーラーボックスの中に保管していくと長持ちします。

しかも、木製のエサ箱やエサ箱の中にステンレスを使用しているタイプだと更に長持ち!

今年は人間もまいっちゃうような暑さなので、エサの保管方法にも気をつけたいですね!

皆様、釣りに行くときには熱中症対策をしっかりとしてから釣りへいきましょう!!

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