こんにちは!
イシグロ西尾店所属の
愛知エリア船フィッシングマイスターのなかむ~です♪
前回の釣行で夏カワハギ味を占めて
前回の釣行ブログはコチラ!
[エサ取り名人と真剣勝負!]激アツ!夏カワハギを釣りに行こう!in石川丸[船FMなかむ~]
寝ても覚めても頭の中にカワハギが泳いでいるぐらいドはまり
(仕事はちゃんとしてますよ笑)
している状態なので
我慢しきれずにまた夏カワハギに行ってきちゃいました(笑)
今回もお世話になったのは師崎港「石川丸」さま!!
HPはコチラ!
連日大型カワハギ釣れてますね!!
期待に胸膨らませ出船!!
移動中にエサの準備!
気合を入れて硬さの違う4種類のエサを用意
左から
・カワハギゲッチュ+激旨ソルト(硬め)
・特選皮剝アサリ激旨徳用(やや柔らかめ)
・カワハギゲッチュ(やや硬め)
・新鮮生あさりWパック(柔らかめ)
何がそんなに変わるの??という方も多いと思いますが、
エサの柔らかさによって「食い」と「エサ持ち」が変わってきます!
①エサが柔らかいほど「食い」はいいですが、「エサ持ち」が悪くすぐにエサがとられます。
なので、食いが渋い低活性には柔らかいエサがオススメですが、
高活性ですとすぐにエサが取られてしまいます(;'∀')
②エサが硬いほど「食い」は落ちますが、「エサ持ち」良くなります。
なので、硬いエサは食いが立っている高活性の場合はエサが取れれずらくなるので
針掛かりさせるチャンスが増えますが、
低活性の場合はアタリが減ってしまいます(;'∀')
「そんなに持っていけない!」という方には、
カワハギゲッチュを自宅で解凍し半分に分け、
半分は激旨ソルトで締める、もう半分はそのまま持っていく
プラス予備エサとして新鮮生アサリWパックを持っていくと
硬さ違いの3種類のエサが使えますよ♪
そんなエサの準備をしながら穏やかで快適な船旅でポイント到着!
期待を込めた1投目!
着底後数回誘うと、「コン!」というカワハギらしきアタリにフッキング!
よしよし幸先いいぞ( *´艸`)と浮かれていると・・・
ラスト10m・・・
「ポロン」
「あぁぁぁぁー落ちた・・・(´;ω;`)」
まさかのフックアウト・・・
それからというものなかむ~の迷走が始まり
掛かるけど船に上がらない、アタるけど掛からない、そもそもアタらない・・・
他の方がぽつぽつと釣っていく中で
自分だけ釣れないと焦り始めてさらに大迷走(笑)
そんな大迷走の中、光をもたらしてくれたのは
前回も大活躍の「中オモリ」&重さのある「集魚板」!!
この2種類ですが、同じように仕掛けの上部につけるオモリで
仕掛けをたるませる働き(集魚板は魚を集める働きもあります)ですが、
「仕掛のたるみ方」が変わってきます!!
図にするとこんな感じ!
大事なのは「潮の受け方」
「中オモリ」は潮を受けづらいので、極端な表現をすると
仕掛けが真下に落ちるイメージ!
それに対して「集魚板」はオモリの役割のほかに
抵抗物という役割もあるので
潮に流されながら海底に仕掛けが近づいていくイメージです!
そんな中オモリと集魚板ですが当然メリット・デメリットがありまして・・・
中オモリ
メリット
・潮を受けにくいので潮が早い状況でも使いやすい
・抵抗にならずすぐ沈むため早い誘いが掛けやすい
・取り付けが簡単
デメリット
・潮を受けにくい分、仕掛けを潮になじませながら海底にはわせにくい
・集魚効果が低い
集魚版
メリット
・抵抗が大きいので仕掛けをなじませながら海底にはわせやすい
・集魚効果絶大
・大きくゆっくりとした誘いが掛けやすい
デメリット
・潮が早すぎると抵抗が大きくて釣りづらい
・取り付けが少し面倒
・抵抗があるので細かくて速い誘いが掛けにくい
というような印象です!
なので、その日に合ったものを使うと釣果UPです♪
この日は潮がとても速かったので中オモリを選択!
それが大正解!!!
どんどんと釣れましたよ♪
状況に応じて色々変えてアタリパターンを出すのも楽しいですよ♪
シーズン最終盤の夏カワハギ!!
みなさんも挑戦してみてはいかがですか??
タックルやオススメ船宿など分からないことがあれば
イシグロ西尾店のなかむ~まで♪
みなさんの楽しい船釣りライフのお手伝いをさせて頂きます♪
船釣りを始めてみたい!という方も全力でお手伝いさせて頂きます!!
ぜひ店頭でお声掛けください♪
それでは!
以上、なかむ~でした♪
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