こんにちは。
釣り用品担当のバイヤーです。
ハピソンより『究極の血抜き』でおなじみの、
津本光弘氏監修のポータブル血抜きポンプがついに発売になりました！！
メーカー様のホームページはコチラ
早速ですが、血抜きポンプを使って『究極の血抜き』にチャレンジしてみました。
対象魚は今が旬の【カワハギ】
パッケージ＆内容はこんな感じです
ポンプ・吸い込みホース・ノズル（ケース＆保護カバー付き）・専用ボトル＆バッグ・充電ケーブル
ノズルは2種類φ1.5，φ2.0
φ1.5は～1㎏までのアジ、イサキ小型のハタなど
φ2.0は1㎏～のマダイや青物など
津本式ロゴの専用ケース＆キャップ付き！
今回は小型なのでφ1.5を使用しました。
使用前の事前準備
①USB充電ケーブルで充電します。ランプが消えたら充電完了です。
USB充電できるので、車など移動中にも充電できて便利ですね！
②専用ボトルに水を入れて、ホースを接続すれば準備完了です♪
ペットボトルも接続できますので、ペットボトルに冷水を入れて持っていけばさらに鮮度を保てます！
※海水は使えません
専用バッグに入れておけば、持ち運びは簡単！
電源スイッチを長押しすると、ポンプが水を吸い上げます。
ボタンを押すと水を噴射。ボタンを押している間は水を噴射し続ける仕組みになっています。
コンパクトですが、独自のトルネード水流のためか、かなりの高水圧です。
早速釣りあげた魚を締めた後に尾を切断して、血抜きをやってみました。
骨の上が神経穴、下が動脈の穴です。
こんな感じです。
エラふたに開けた穴に水を噴射すると
身がパンパンに！
実際にさばいてみるとこんな感じです。
三枚におろした後がこちら
↑上が通常の血抜きしたもの、下がポンプで究極の血抜きを試してみたものです！
そして、個人的に衝撃だったのがこちらの肝 ←美味しいやつです
左が通常の血抜きをしたもの、右が津本式の血抜き後です。
血抜きをしているものは白くきれいになっているのが分かります。
早速食べてみましたが、身にも魚の血特有の臭みが全くなく、とても美味しくいただけました。
今後は他の魚でも、試してみたいと思います。
皆さんもぜひ津本式血抜きポンプをゲットして
『究極の血抜き』にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは！
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