こんにちは～
用品担当のバイヤーです
今回は〜、津本式✕ハピソンのコラボ商品第3弾
『津本式密封パック器』のご紹介♪
『津本式の血抜き』とは、完全に近い血抜きをすることで、魚の腐敗、生臭さを取り除き、本来の魚の旨味を引き立たせる仕立てのことです！
今回ご紹介のアイテムはその第３弾！
血抜き後の熟成で重要な脱気、密封するプロセスを魚の種類、状態に合わせて行える密封パック器です。
まずは中身のご紹介♪
付属で専用の袋が付いています。
長さが短いので、別途発売のロール袋もご用意いただくのがオススメです。
使い方は至って簡単。今回はヒラメ・青物で使ってみました。
専用の袋を必要な長さに切って〜
片方をシールして、袋状にしたら
水気を拭き取ってペーパーで包みます。
（魚から出る残り血や水分が身に戻ると臭み、腐敗の原因になりますが、包むことで緩和してくれます）
包んだ魚を中に入れて脱気ボタンを押します。
袋が魚にピッタリ貼り付くくらいに空気を抜いたところでシールします。
脱気スピードは選べますので、柔らかい魚でも身を潰すことなく脱気できます。
完成するとこんな感じです。↑
その後はクーラーに氷水を入れて数日間寝かせます（水温１℃〜５℃推奨）
魚の全身に均一の圧力をかけることで、余分な水の排出も助けてくれます。
※初日は特に水分が出ますので、一度ペーパーの交換をおすすめします。
脱気部分のパーツは取り外して洗えますので、汚れた時も安心の設計となっています。
密封パック器を使っての保存は、ジップロックを使っての保存に比べると高価で、手間も時間もかかりますが、長期保存した時の魚の鮮度が雲泥の差ですよ。
魚以外の商品も使えますので、ぜひ使ってみて欲しいと思います。
ちなみに…今回熟成した魚たちは、
数日経ってもこの身の色！！
空気に触れていないので、傷みやすい赤身部分も釣りたてと変わらないほどのキレイな状態で熟成できてます。
刺し身や
寿司、
竜田揚げ、
ユッケなどで
家族で美味しくいただきましたよ〜
みなさんもぜひ、『津本式密封パック器』を使って、
究極の血抜き＆熟成で、ワンランク上の美味しい魚料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
釣り好きなお友達や、旦那さまへのプレゼントにもおすすめですよ♪
本日よりイシグロ各店へ入荷します。
詳細の入荷状況は各店舗へ、直接お問い合わせ下さい。
欠品時には、お取り寄せ対応をさせていただきますので、お気軽に店舗スタッフまでご相談ください♪
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津本式シリーズ
それでは。
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