こんにちは!スタッフ高取(タカトリ)です。
初心者やビギナーでも気軽に釣れる、堤防泳がせ釣りのご紹介です!
今回のメインターゲットはこれ!↓
「マゴチ」です!
夏が旬といわれている魚ですが、春先から晩秋まで狙えるターゲットなんです!
ハゼやキスなどの小魚を捕食する魚なので、釣り方は活きた小魚をエサにする「泳がせ釣り」となります。
まずは、ハゼ・キス・メゴチなどの小魚を確保!(近くで釣る)
ライブウェル(ブクを入れて活かすことができればなんでもOK)に、入れて死なせないようにしてください。
死んだ魚より生きているものを好みます。
<ハゼ・メゴチをエサにする場合>
ササメ マゴチ仕掛け
1本針仕掛けで、ハゼやメゴチをエサにする際に向いています。
ハゼやメゴチはキスに比べサイズが小さいので、孫針が付いていると死にやすいです。
1本針仕掛けがおすすめです。
<キスをエサにする場合>
オーナー針 ヒラメ・マゴチぶっこみ仕掛け
キスは比較的長い魚なので、通常の1本針だと途中で吐き出し、針に掛かりません。
孫針という針が付いており、キスのお腹辺りにさせるようになっています。
この方がキスを餌にする場合掛かりが良くなるので、餌のサイズに合わせて使ってください。
以前釣ったものです♪餌はハゼでした。
エサにするハゼは、大きくても12センチくらいまでが使いやすいですよ!
ぜひ、マゴチ釣りをやってみてくださいね♪