こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。
さすがに8月までの暑さと比べれば少しは過ごしやすくなってきたのは事実ですが、釣り人にとって暑い時に気をつけなければいけないことは、釣った魚の鮮度保持です。
釣ったお魚は基本的にできる限り食卓で楽しむことにしている私にとって、釣った魚をいかになるべく良い状態で持ち帰るかというのは常に気をつけていることでありまして、クーラーボックスには私、ちょっと贅沢をさせていただいております。
クーラーボックスというのは文字通り「冷やす箱」。
中を冷やさないといけません。また、冷えた状態を長く保たなくてはいけません。
冷えた状態を長く保つことが出来るクーラーボックスほど性能が良いクーラーボックスなわけですが、釣具メーカーから販売されているクーラーボックスはホームセンターで売っている安価なクーラーボックスと比較して圧倒的な保冷能力を誇るのです。
そりゃそうですよね。お魚の鮮度保持に真剣に取り組んでいる釣具メーカーの物のほうが性能が良いのは当たり前。
断熱材の性能にこだわり、断熱材の厚さにこだわり、密閉性にこだわり、強度にこだわり、物によっては真空層で断熱されていたりということで、お値段もそれ相応になっております。
でも、クーラーボックスってそうそう買い換えるものでもありませんので、やっぱり保冷性能が高いものをオススメしたいのです。
氷の持ちもぜんぜん違いますから、今くらいの季節には特に鮮度保持に高い効果を発揮してくれますよ。
もちろん釣りだけでなく、キャンプやバーベキューなどでもその効果を発揮してくれますので、秋のレジャーにも釣り具メーカーのクーラーボックスはお勧めです。
是非一度お店に来て頂き、壁一面に敷き詰められたカラフルで色々なサイズのクーラーボックスをご覧頂きたいと思います。
ちなみにハゼやキス、堤防のサビキ釣りなどの小物釣りなら15~20L位まで、船でのアジやイサキなどの中物釣りでなら30L程度がオススメサイズですよ。