静岡県から愛知県を中心に釣り具の店舗販売を行う「イシグロ」の釣り人のための情報ポータルサイト
みなさんこんにちは イシグロ高林店の鷹城（タカシロ）です。
タイラバの話 その２ はタイラバのフックにつけるワームについてまとめます。
「フックにワームをつけた方が良いの？？？」 と店頭でよく聞かれます。
なぜ？ なぜワームをつけるのか？私の考えを解説したいと思います。
私の考える フックにワームを ちょん掛けする最も大きな理由は
ネクタイとフックを同調させること です。
アタリがあるのに掛からない 掛かってもすぐにバレてしまう そんな時が使い時です！！！
ネクタイとフックが海の中で同調することでフッキング率が上がります。
またフッキング率が上がると より良いところにフックが刺さるのでキャッチ率も
上がるのです！！！
店頭で販売されているタイプは大きく分けて２タイプあるのでその使い分けも解説します。
まずはリーフ型
私が最も使用するタイプです。
シルエットを大きくせずネクタイとフックの同調効果が得られます。
アタリが少なくシビアな状況で活躍します！！
使用方法はこんな感じ
次にパーツがたくさんついたタイプ
いろんなパーツがついているのでフックとネクタイの同調効果が得やすいタイプです。
ユニット自体のボリュームもＵＰできるハイアピールタイプです。
マダイの活性が高い時には大型狙いで使用したりもします。
使用方法はこんな感じ
使用されていないお客様は是非試してみてください！！ フッキング率とキャッチ率がＵＰすれば更にタイラバは楽しくなります！！
イシグロ高林店のタイラバコーナーに各種揃えていますので分からないことがあれば店頭でお気軽にお尋ねください