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するするスルルー釣り考案!!

2019/03/31
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  • その他

こんにちは!!スタッフ梅原です!!

先日、今注目の釣り『するするスルルー釣り』に行って来ました!とブログを書いたところ

反響、問い合わせが多かったので少し、するするスルルー釣りについてまとめてみました。

もとは沖縄発祥のこの釣り。
するする→ウキ止めを使わない全遊動のウキ釣り 

スルルー→沖縄の方言でキビナゴのこと

つまりキビナゴを撒きエサ、ツケエサに使った浮きフカセ釣りです!

各メーカーさんも最近は力を入れており関連商品も発売されています!

※各メーカー様に動画掲載の許可を得ています。(メーカー名五十音順)

沖縄発祥なだけに南方のイメージが強い釣りですが個人的に伊豆半島の沖磯でも成立すると思っていました!

実際やっている方は少ないですが中々の釣果をあげているようです!!

こちらの地方の悩みだったマキエサ用のキビナゴも店舗で仕入れることができました!

タックルはこんな感じ。あくまで個人的に基本の仕掛けを伊豆半島対応にイメージした仕掛け図になります。

今後また改良点あれば店舗の掲示物も更新していきます。

ちなみに自分は
竿・・・5号遠投竿
リール・・・ステラSW14000XG
道糸・・・PE4号300m
ウキ・・・釣武者 デージ
ハリス・・・フロロ12号
ハリ・・・ヒラマサ針14号またはカツオ・メジ14号
こんな感じのタックルでチャレンジ中です!!

一番問い合わせが多いエサについてですが基本的にはキビナゴを使います。

イワシ等に比べ大きさ、身の質的に撒きやすく上手く同調させやすいのがよく使われてる理由だと思います。

量については状況にもよりますが最低3キロ、存分に使いたければ6キロが妥当です。

離島などで長時間やる場合は10kg近く必要になる場面もあると思います。

1箱3kg入りなので1つで不安な場合は2人で3箱買うなどアリかもしれませんね!

ツケエサは加工された物を使うか、粒のいいものを選び『アミノリキッド』で締めるのもおすすめ!
↓こちらが締めたものを3回流したもの。


↓こちらが締めていないものを3回流したもの。どちらも魚のアタリは無かったですがやはり針を刺した目の辺りから崩れてしまっています。

底まで流すことも多い釣りなのでエサ持ちが良いに越したことはありません。

青物はもちろん、底にいるハタなどが狙えるのも嬉しいですね!

伊豆半島の磯で狙えるターゲットはワラサ~ブリ、ヒラマサ、カンパチ、カツオ、ハガツオなど青物。

ハマフエフキ、真鯛、アカハタ、オオモンハタ、マハタ、ホウキハタなど底物類。

こんな魚たちも!!笑

また潮通しの良い磯などではマグロ類やモロコなども夢ではありません!!!

するするスルルーの用品、徐々に品揃え強化中!!!

わからない事あれば店頭でお気軽にお問い合わせください!

また経験した方いれば釣果報告やアドバイスいただけるとありがたいです!!

ではでは店頭でお待ちしております!!

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