皆様こんにちは!久しぶりに車中泊してきましたスタッフ森です♪
名東店ブログでご存知かもしれませんが、10月30日三重県エヌテックマリン様へお邪魔してきました!
ターゲットはオオモンハタ(とティップランのアオリ)ということで、急遽
ロジギア ワイドレンジ710
をお店用のサンプルとして作成して使ってきました!
釣行まで1週間を切った状態からの突貫工事&ありもののパーツで作ってあるので詳細は適当なのはナイショです。
もともとロックフィッシュゲーム向けに設計されたブランクが使い心地バツグン!
潮ぶっ飛びでの150mドテラ流しでもオオモンハタのアタリが明確に解るほどです!
しかも、偶然掛けてしまったワラサにも余裕のファイト!
むしろPE1号、リーダー12lbの方が心配なくらい!
ライトジギングロッドを作ってみてもおもしろそうですネ♪
釣果の方はコレくらいにして、ちょっと突貫工事で手抜きな箇所が多いですが、今回作成したロッドご紹介させてもらいますね
個人的にスケルトンシートが好きなのでKD-SKTS17で作成しています。
アンサンド部が指に触るのがちょっと気になったので、スレッドコーティングをリールシートセパレート部に施しています。
その分感度は落ちているかもしれませんが、特に気になりませんでした。
リールシート周りはシンプルにしてみました。どちらかと言うとド派手好きなスタッフ森ですがコレはコレでアリです。
ただ、ロッドをフルベンドさせたときにEVAとラインが緩衝しないかがちょっと心配です。
エンドグリップもシンプルに。自分の中で感度を求めるロッドには、基本エンドパーツは付けていません。付けても小さなワインディングチェックを付けるくらいです。ブランクを伝わる振動を殺さない為です、手抜きじゃないですヨ。
ガイドは、タックルオフオリジナルガイドセットのPKWSG2012を使用。ステンレスフレームなので若干ロッド自体ダルく感じますが、実釣ではそんな感じは無く使えました。チタンフレームやトルザイトリング、AGSガイド等使えばもっと軽い仕上がりになりますし、今回はトップガイド合わせて13点式になりましたが、10点式等個数を減らしてもいいと思います。むしろ、13点式は多いと思います(笑)まだまだ、軽量化は可能です。
ちなみに、メタニウムDCに合わせてスレッド巻いてみました。個人的に好きなスレッドの1つです。
そんな感じの組み合わせでトータル重量は141グラムでした。そんな軽量ブランクになりますが、
オモリ80号(約300g)を吊るした状態です。余裕のパワーです。
キャストフィーリングは、
28グラムのジグヘッドにバディーワークス フラッグシャッド5インチの組み合わせ(約40グラム)でフルキャスト可能でした。もう少し重いものでも行けそうなカンジです、50、60グラム程度はキャスト可能範囲でしょうか。
とこんなカンジで、サックリですがご紹介させていただきました、
ロジギア ワイドレンジ710
ですが、ご購入はタックルオフ名東引山店はもちろん、タックルオフ各店、通販サイトにて販売中です。気になる方はチェックしてみてください。