こんにちは!
イシグロ西尾店所属愛知エリア船釣りフィッシングマイスターのなかむ~です!
今回は師崎港まとばや武丸さまにて
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大好きカワハギに行ってきました♪
そんな結果は・・・
撃沈。
周りの方は釣れていましたが、
なかむ~撃沈。。。
そんな思いを皆さんにしてもらいたくないので!!
今回は自分なりに
何が悪かったのか?
あと何があれば釣れたのか?
これを解説していきます!!
個人的な意見ですので、参考にして頂ければ幸いです!
①針の種類、サイズがあっていなかった。(持っていなかった。)
普通カワハギはおちょぼ口なので、小さな針を好む方が多いと思います。
実際になかむ~もそうです。
さらにダイワのスピード系や丸セイゴ系の針を多く使っているので、
「吸い込みやすいが、吐き出されやすい」
それがデカいカワハギならなおさらです・・・
今回のカワハギはほとんどが25cm前後の大型!
その為、おちょぼ口とは言えども小さな針では掛かりにくい!
なので、対応としては・・・
「針を大きくする」
「ハゲ針系の針を使用する」
かなと思いました!
ハリを大きくすればおのずと吐き出す時に引っかかりやすくなる!
ハゲ針ならばフトコロが広くなるのと、立っている針先で掛けやすくなる!
なので、この問題を解決するのに必要な物は・・・
Tsulino カワハギ替針ハリス付
吸わせカワハギ 7.0~7.5号
他のメーカよりも大きめな丸セイゴ系の針なので、大型のカワハギもしっかり掛けられます♪
Tsulino カワハギ替針ハリス付
速掛カワハギ 5.0号
こちらは大きめのハゲ針!これも大型のカワハギの口をしっかり捕らえてくれます!
ダイワ ワイドフックシリーズ
ハゲ針よりもさらにフトコロの広い針!
吸い込んでしまえば、どんなに大きなカワハギの口の中にもしっかり掛かりやすい形状です!
②中オモリ・集器の重量があっていなかった。
この日は大潮。
さらにポイントとしてはとても「二枚潮」が激しいポイント。
そんなところで弛ませ釣り(はわせ釣り)をしていると、
PEラインが潮に流されて弛んでしまうので、ただでさえ小さいアタリが
穂先や手元まで伝わってこない・・・
今回も気付かないうちにエサが取られている場面が多かった気がします。
その時、中オモリや集器の重さを重くし、PEラインを張っていればよかったと思いました。
この問題を解決するために必要な物は・・・
ゴム張りオモリ各種(中オモリ)
中オモリは弛ませ釣り(はわせ釣り)などの場合仕掛けを沈める役割だけでなく、
エサの動きをよくする、アタリを増幅させる役割などもあります♪
ダイワ 快適カワハギ ピラピラ集寄
仕掛けを沈めるという意味では中オモリと同じですが、
潮に乗って沈んでいくので中オモリとは違った沈め方になります!
詳しくはコチラのブログで解説しているのでご覧下さい♪
③焦って針の交換を怠った。
今思えば・・・
絶対だめですね。
手返しも大事ですが、しっかり掛ける方がもっと大切です。
掛からない➩焦る➩針を替えずに投入➩掛からない➩焦る
という悪循環に見事にはまってしまいました。
掛からなかった針は必ず交換するようにしましょう!
今回交換を怠ったため、最後の30分で4枚バラしました・・・
魚が掛かった針は針先が訛ってしまっているので
魚ごとハリス止めから針を交換しましょう!
さらには明確なアタリがあるにもかかわらず掛からなかった針も
何かしらの原因で針先が訛ってしまっている可能性が高いので
新しい針に交換するのがおすすめです♪
その為、替え針は多めに持っていきましょう!!
そんな針交換を素早く行うためには、
カワハギ用の船べりトレーがあると便利です♪
マグネットが付いている物であれば、針をストックしておけます♪
その他にも合わなかったことが多そうですが、
すぐに改善できそうなのはこの辺りだと思います!!
僕は撃沈の為、枚数が少なかったですが
釣れたのはどれも25cm前後の良型!!
さらに肝パン!!
神経締めをして持って帰ると美味しくいただけます♪
ぜひ武丸さまでデラ旨肝パンカワハギを狙ってみてはいかがですか??
それでは!!
以上、「釣りバカ」なかむ~でした♪
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