こんにちは 中吉田店スタッフ大戸です。
中吉田店はスタッフ全員で6名いるのですが、偶然にも4名ライトソルトロッドを自作していました。
それぞれ調子の好みブランクの好みなど色々あり全然違うパーツを使用してはいますが、同じオモリを使用して曲がり方を比較してみました!!
まずは私スタッフ大戸から・・・
左上から順に20g50g100gのオモリを付けています。
ブランクはマタギさんのIS561Lにヨシミさんの形状記憶テーパー1.5-07が取り付けしてあります。
わかっていたとはいえ、こうして見ると形状記憶テーパーは極端な先調子ですね。
続きましてスタッフ碓氷。ブログでも公開しているモデルです。
ブランクは当社オリジナルロジギアアジングストリーム53に磯用カーボンソリッド3.4mmを取り付けしてあります。
高反発ブランクですがカーボンソリッドを長めに付けてある為、非常に自然な曲がりです。バットもしっかり残っています。
次はスタッフ大石。ライトソルトだけでなくアルクスポンド焼津でも実釣テストをしているオリジナルロッドです。
ブランクはジャストエースさんのAMI632Tをそのまま使用してあります。
マグナムテーパーコンセプトの名の通り非常にバットの強さを感じます。
最後はスタッフ乾です。
ブランクはジャストエースさんのSSL682AULをそのまま使用してあります。
バットからグイグイ曲がっていますねー。ボードの下にはみ出してしまいました。これがこのブランクの特性、良いところですね。
ガイドサイズも種類も個数も全然違いますので比較と言っても難しいとは思いますが、同じライトソルトロッドを作ってもこんなにも個性や違いが出てくるんですね。
オリジナルロッド作成は面白いですね~~~~~~~。
完全に自己満足の世界ではありますが、友達が何と言おうと自分が良ければそれでいいーーんです!!
最後にすべての画像を並べてみます。
撮影技術がないのでブレてたり傾いていたりはゆるしてください(ごめんなさい・・・)
今回比較させていただきまして、自分らの想像以上に曲がりの差が出ました。かなり楽しみました!!
みなさんも是非自分好みの自分のためのオリジナルロッド作ってみてください!!