こんにちは、こんばんは! 中吉田店スタッフ、(ウスイもん)こと、うすいです。
今回は「作っちゃえ!」第3弾特別編、「改造しちゃえ!」バージョンです。
前回「作っちゃえ!」のフライロッドで釣ったことで、久しぶりに自分のFF熱が再加熱しています。
前回はこちらhttps://tackle-net.com/blog_making/detail/278
改造しちゃうのは、テンカラ竿~フライロッドで、前回のロッドがワンピースのショートロッドで
遡行(入渓)がちょっと大変だったので、振り出し(テレスコピック)がほしくなった為です。
今や、ワールドワイドな「TENKARA」はイギリス、アメリカ、オーストラリア等に輸出され大人気!な程に。
自分自身30年以上前からテンカラはやってますが、まさかこれほどメジャーになるとは・・・
因みに30年前は、テンカラ竿を販売していたのは、自分の知る限り「サクラ」せきれい(グラスロッド)
「ニッシン」富士流テンカラの2アイテムで草の根的・ニッチェ産業でしたが、功を奏し、テンカラ人口が増えて後に
ダイワ、シマノ、その他メーカーが参入! もちろんテンカラに携わってこられた、
古くは、「右田の逆さ毛鉤」の著書、弁護士で毛鉤先生こと右田政夫さん、多くの渓流関連著書の山本素石さん、
オーナー(テンカラ鉤)監修された桑原玄辰さん、ニッシンの長年テンカラ竿のテスターをされてきた冨士弘道さんや、
源流の仙人こと瀬畑雄三さん、郷土の誇りテンカラ先生こと石垣尚男さん、本流テンカラの開祖天野勝利さん等数々の
尽力で簡素化・合理化に優れたテンカラ! ですが・・・国内のFFは?って言うと・・愛好家の世代が・・人口が・・
今やイシグロスタッフでも、ハマってやってる人も指折り・・・ FFといえば今や「ファイナルファンタジー」
「ファミリーフィッシング」・・いやいやFFといえば30年以上前からフライフィッシングのことですよ~!(涙)
前書きが凄く長引きましたが、そこで、尺上を何本も釣り上げた相棒を心を鬼にして、フライロッドへ変身させます。
今回使うのは、今はなきアルファビック・パーマークP94-TL32(本流テンカラ竿)を使用。
この竿は40近くの本流アマゴを獲る設定で作られているので、元・元上竿は抜いて#1~#5まで使用。
#1は玉口にガイドを乗せるため、バランスを考え10cm程先詰めしまし、全長で7‘4’’フィートで
元上部をズーム機構にして、縮めたときが5’8’’フィートになりました。 ズーム機構は上側はガイド取り付けの
エポキシコーティングを盛って調節し、下側はウシクボジョイントセット5.5mmを利用しました。
写真左、元と元上のズームの段差を測って、ジョイント♀部の長さを変形しない様にカット。
写真中左、接着する。 写真右、元上に♂部がはまった状態。 後で元竿エンド内部に接着します。
グリップは、コルクを使いたかったのですが、ちょうど良いものがなく、コルクとEVAの合わせ技で対応
コルクは、ジャストエースのVTFG16-11C08をセレクト、本来VSS用でカッティングされているので、太い23.4CMの
所でカットし、マタギのESK-SPa-LU11のEVAをセレクトし合体! リールシートはSKDPS-SD16を使用し間に
SKPA16-10GMのリールシートパイプをセレクトしました。
ガイドはtopにT-LGTT4.5-1.1を、#2・#3玉口ガイドにT-KTTG5を、#4にT-LRVTG7を取り付け#5(元竿)は
なしにしましたが、フライラインを振ってみて、トップはT-LGTT5に変更#4にT-KTTG5.5を追加#5にT-LRVTG
7へ移動しました。TOPガイドはリーダーコネクターによって4.5のリングサイズでは抜けない場合があります。
ズーム機構を接着しエンドキャップはRBE21を取り付けました。
見にくい写真ですが、写真左ズームインした時、右が伸ばした写真です。仕舞寸法は58CMでした。
今までのメイキングレポートは下をクリックしてネ!☆
作っちゃえ4弾はこちらhttps://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=3660
作っちゃえ3弾はこちらhttps://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=3656
Aグラスをフライはこちらhttps://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=3650
カセ・筏作っちゃえはこちらhttps://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=3601
十人十色はこちらhttps://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=3520
増幅テーマはこちらhttps://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=3496