2023年シーズンも絶好調!!
伊豆地磯のアカハタ&オオモンハタです。
特にお客様から多い問い合わせが…
「ワームやシンカー、フック等はどれ位用意したら良いの?」
といった内容です。
そこで【時間は半日(6時間)程度、アカハタをメインにチャンスがあればオオモンハタを想定した準備プラン】をご紹介します^^
【リグ・シンカー】
→30分に1個程度を根掛かりロストする想定で用意しましょう。
重さは遠投の効く30gを基準として、アカハタの場合は喰いが渋ければゆっくり落とせる20gへ、アカハタ、オオモンハタ共に水深、潮流、風速次第で底取りがしづらければ40gへサイズを変更しましょう。
■アカハタ用テキサス系リグシンカー
[20g 2個]
[30g 6個]
[40g 2個]
■オオモンハタ用ジグヘッド
[30g 4個]
[40g 2個]
【オフセットフック】※アカハタ狙いのテキサス系リグ用
→最低限、シンカーと同じ数量を用意したいです。加えて根掛かりで針先が鈍り交換する分のプラスアルファがあると安心です。
フックサイズはワームサイズに依存します。3インチなら#1~1/0、4インチなら#2/0~4/0が目安です。
■オフセットフック
[#1 15個]
[#2/0 5個]
【ワーム】
→根掛かりロストに加え、フグ等の外道に噛み千切られてロストする分を考慮しましょう。外道の活性が高い夏から秋の高水温期は20分に1個ロストするつもりで用意したいところです。
また、状況に応じてワームのタイプやカラーを変更しましょう。
■アカハタ用クロー(甲殻類)系ワーム 3インチ
[発光色(夜光・ケイムラ) 5個]
[非発光色の派手系(オレンジ・チャート等) 5個]
[非発光色の地味系(グリーン等) 5個]
[非発光色のクリア系 5個]
■オオモンハタ用、大型アカハタ用のシャッド(小魚)系ワーム 4インチ
[発光色(夜光・ケイムラ) 5個]
[非発光色のシルバー・ゴールド系 5個]
これだけ用意しておけばバッチリ…と言いたい所ですが
クッションビーズやブレード等の小物があると万全です!
具体的にどのような物を揃えたら良いか等、詳しくは店頭にてお尋ね下さい^^
地磯へ行ってみたいけど、どこへ行ったらよいかわからない・・・。
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