磯の大型青物が落ち着き、堤防周りの小型青物が中心の時期になってきました。
対象魚は…
ソウダガツオ
サバ
ワカシ
ショゴ(小型カンパチ)
…等々、20~30cmクラスの青物です。
このサイズの青物を楽しく、そして効率良く釣るには
【スーパーライトショアジギング】
と呼ばれるスタイルがオススメです。
使用ルアーは一般的なショアジギングと同じくメタルジグが中心ですが、
5~20g程と小型、軽量ルアーを使います。
小型青物は小さいエサを食べている事が多いので、それに合わせたセッティングですね^^
特にソウダガツオは大きいルアーには極端に反応が悪いので、一般的によく使われる30~40gクラスのジグで釣果を出すのが中々難しいです。それを攻略できるのがスーパーライトショアジギングです^^
タックルのトータルバランスとしては…
【ロッド】8~9ft程度 Max20g前後の専用ロッド等
【リール】2500番クラス
【ライン】PE0.4~0.8号 + リーダー2~4号(8~16lb)
これ位がオススメです。
ただし、ルアーが小さく軽くなってくると問題になるのが飛距離!
いくら喰わせやすいサイズにしたとしても魚に届かないと本末転倒です。
なので使用ルアーのメインはメタルジグ、なおかつ飛距離の出やすい素材、形状の物を選びましょう。
まず素材としては比重の高いTG(タングステン製の物)がオススメです。
メジャークラフト ジグパラTG 14g
ダイワ TGベイト 20g
所謂レアメタルを素材としているので高価なのが難点ですが間違いのないルアーです^^
ちょっと高価なジグは…という方はコチラ!
一般的な鉛製ジグでも後方重心で飛行姿勢の良い物を選びましょう。
当店一番人気がコチラ!
Tsulino メタルランナーリブート 10g･15g･20g
タングステン製ジグが1個1,000円以上するのに対し、メタルランナーリブートは1個495円、3個まとめ買いで1,320円と圧倒的なコストパフォーマンスです!
↑↑↑TG14gとリブート15gの大きさを比べてみました!↑↑↑
遜色のないコンパクトさで魚の喰いもバッチリです^^
また、今春より新色が登場!
■出血イワシ
■マズメ時
全9色のラインナップとなっております^^
以上でバッチリ!…とはいかず、ジグで当たらない時にフォローで投入したいルアーもあります。
より魚が上ずっている時のトップウォーター系プラグ、喰いが渋い時のダート系ワームは少なくとも持っておきたいですね!
詳しい選び方等は店頭にてお尋ね下さい^^
▲▲▲▲▲注意▲▲▲▲▲
※伊東港は引き続き工事作業が続いており、立入禁止箇所がありますのでご注意下さい。詳しくはこちらをご参照下さい。
※川奈いるか浜堤防は海水浴シーズンに入ると駐車場が有料になり、夜間、早朝の入庫ができなくなります。また、堤防上に釣り人以外の方々も増えるので周囲には注意して釣りをして下さい。
※富戸港は堤防、港湾施設周辺への駐車は禁止されています。周辺の有料駐車場をご利用下さい。
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