こんにちは!
商品企画課のスガハラです。
早いもので2023年も残りわずかとなりました。
2023年に発売し、好評を頂いておりました、Tsulinoの人気渓流ミノー「流翠」が再入荷致しました!
スガハラも今期は流翠で良い釣りをたくさんする事ができました。
【2023渓流解禁】Tsulino流翠47でシーズン初期の低活性を攻略!(2023/2/18釣行ブログ)
【Tsulino 流翠47】渓流釣行Vol.24 2023年ラスト(2023/9/30釣行ブログ)
その他、釣行ブログはこちら。
ご好評を頂いた流翠ですが、カラーによっては早々に完売してしまいご迷惑をお掛け致しました。
この度、全カラー再入荷致しました!
イシグロ各店およびTsulinoオンラインショップで購入頂けますので、よろしくお願いいたします。
前置きが長くなりましたが、今回既存カラーの入荷に合わせて、流翠47S・流翠47HSに新色入荷!さらに追加サイズの発売も開始いたしました。
冴アマゴ&緑刀アマゴ
冴アマゴ
冴(さえ)アマゴは側面はシルバーホロのフラッシングでアピール背中はナチュラル、ベリーは下から見上げる魚にアピールできるオレンジベリーで構成。そして背中のナチュラルさは残しながらもヘッドにチャートを配色する事で渓流のルアーフィッシングにおいて重要な「視認性」を確保しています。様々な要素を備えた、シリーズ中で1番汎用性に優れたカラーとなっています。
流翠のソルトカラーモデルRYUSUI47HSにサイトチャートイワシというカラーがあるのですが、23年シーズン途中からこのサイトチャートイワシを渓流でメインルアーとして使用し始めたのですが、毎回このカラーで釣果を得る事ができました。
あまりの反応の良さに、このカラーをベースにトラウトカラーを作るしかない!という流れで新色として追加となりました。
緑刀アマゴ
緑刀(りょくとう)アマゴは側面はシルバーホロのフラッシング、背中は渓流に溶け込むフォレストグリーン。パーマークにチャート、ベリーはオレンジ。冴アマゴ同様にヘッド部分にチャートを配色し渓流ルアーに重要な「視認性」を確保しています。位置づけ的には冴アマゴや既存カラーのチャートバックアマゴよりアピール力が高く、既存カラーのサイトアマゴよりはアピール力を抑えてあります。渓流で1つのルアーで釣りをしていると、チェイスやミスバイトはあるけどフッキングまで持ち込めない。だけど反応はあるから大きくカラーを変えたくない。そんな時が結構あります。流翠シリーズの中でも視認性の高いサイトアマゴ、チャートバックアマゴ、冴アマゴ、緑刀アマゴをローテーションして使う事でフッキングまで持ち込めない状況から脱却し釣果に結び付けることが可能です。
もちろんそれ以外にの既存カラーも別の要素を詰め込んだ実績十分のカラーラインナップです。ぜひお好みのカラーを使ってみて下さい。
そして今回は流翠に新サイズが登場です。
流翠62HSは渓流、現流域がメインの47mmサイズとは異なり中流域から本流域、ポイントやタックルによっては渓流の大場所で活躍するミドルサイズのミノーです。
スペックは62mm-7.2g。
水受けの良いリップとフラットサイドボディにより移動距離を抑えたキレの良いアクションを実現。強い流れでも飛び出し難くより細かいアクションが可能でヒットチャンスが拡大。62mmで7.2gのヘビーウェイトで、クラス最高の遠投能力を発揮。渓流の大場所や中流エリア、本流エリアで威力を発揮します。また沈下速度も速い為ディープレンジに定位する大型魚にもルアーを直撃させる事が可能。
カラーラインナップは
・お色気アマゴ
・チャートバックOBアマゴ
・アカキンアマゴ
・アユ
・ブルーバックアマゴ
の全5色となっております。
まだ12月ですが、速い河川は例年2月に解禁し、意外と渓流の2024年シーズンまでもう少しに迫ってきました。
2024年シーズンの渓流ルアーフィッシングにぜひ流翠シリーズを使ってみて下さい♪