こんにちは!イシグロカインズモール彦根店の中居です。
2月に入り全国の河川で渓流釣りの解禁が始まりました。
本格シーズンにむけて準備されている方も多いのではないでしょうか?
今回、渓流釣りを始める方も、いままで渓流釣りに慣れ親しんでいる方にも
オススメしたいものがあります!
それは「ゲーター」!!
ゲーターって何?って方も多いと思うので、
以下にゲーターの役割とメリットについて解説したいとおもいます。
①ウェーダーの保護
渓流釣りは山間の河川で行う特性上、草木が生い茂った林道などを歩く事もしばしば、
低い枝木や茨が生い茂っているような場所を通らないといけない事もあります。
折れた枝の先端や茨がウェーダーの表面の生地を引っかいたり、
突き刺さって繊維に穴をあけてしまうと
水中に入ったときにウェーダー内部に浸水してしまいます。
新品のウェーダーでも枝木によるピンホール(生地の穴)は有償修理となってしまうため、
ゲーターを着用しておくほうが安心して使えます。
②水中での抵抗軽減
渓流釣りでは川を横切る「瀬渡り」などで水中を歩くことも多いです。
ゲーターを着用していない状態だと、ウェーダーの表面がダボついて
水の中を歩くときに水中抵抗が大きくなってしまいます。
ゲーターを着用すればダボついた部分をゲーター内にまとめられるので、
水中抵抗が大きく減り、歩きやすくなります。
ちょっとの抵抗の差でも、2km、3kmと川を歩くと終わった時の疲労度が
大きく変わってきますよ!
③足の保護
渓流釣りは岩や石がごろごろしている河原を歩くため、ちょっとつまづいただけでも
硬い石に膝を強打し骨折、なんてことも実際あります。
ゲーターは種類によっては膝にパッドが入っているものもあり、保護してくれます。
山の中でのけがは即行動不能につながりかねないので、ケガの予防という観点でも
非常に効果的です。
以上がゲーターのメリットです。
スタッフ中居のおすすめは、
リトルプレゼンツ ウェーダーゲーターAC-70
ダイワ ネオゲーターNG-400
がオススメです。
どちらも安い物ではないですが、
安全面でも経済面でも長い目で見れば非常にメリットは大きいので
みなさんもぜひ着用してみてください!
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