フィッシングアドバイザーのヤマショーです!
皆さんマイエサ箱は持っていますか?
プラスチック製、家庭用タッパーを使っている人もいますが、
是非ともお試しいただきたいのが「木製」のエサ箱です!
通気性良く、内部の温度&湿度を活きエサが快適な状態に保ちやすいのが木製エサ箱の大きなメリット!
肝心なのは「エサ箱を湿らせること」です。
理科の授業を思い出します。
プラスチック製と違いエサ箱に水分を含ませることができるので、
水分が蒸発する際「気化熱」が発生、エサ箱内の熱ムレを逃がしてくれるんですね♪
特に晴天時にはエサ箱が乾く前に海水(手水)をかけてあげることで活きエサの鮮度がグ~ンと長持ちしますよ!
ただし‥あまりにも気温が高い状況でしたらクーラーボックス内にて保管することをおすすめします。
その場合はエサが冷えすぎないようにタオル等を使って氷や保冷剤に直接当たらないようにしましょう。
さてこちらは店内エサ箱コーナー!
Tsulino「活きエサが長持ちする木製エサ箱」が並んでおりますが、S・M・L・LLの4サイズ展開です。
●Sサイズにはイソメ300円分がピッタリ!
●Mサイズにはイソメ500円分がピッタリ!
●Lサイズにはイソメ1000円分がピッタリ!
お好みのサイズをお選びください。
LLサイズには仕切りが付いているので2種類のエサを入れたり、
針付けしやすいようにカットしたエサや、滑り止めに使う石粉を入れることもできますよ!
木製エサ箱と併せておすすめしたいアイテムがこちら!
Tsulino「活きエサが長持ちするスポンジシート」です!
おそらく世界初?であろう魔法のシートがイシグロでのみ好評販売中!
活きエサを長持ちさせるためには「保湿」と「衛生的な環境」も捨て置けません。
木製エサ箱とこのスポンジシートを組み合わせて使用することで、
エサ箱内の保水力と抗菌効果(銀Ag⁺イオン)が向上します!
エサ箱のサイズに合わせてカットしてありますので合うものをお選びくださいね。
使い方はいたって簡単!
スポンジシートに海水を含ませます。
※必ず海水を使用すること
隙間ができないようにエサ箱に敷いて、
※この時エサ箱内にも海水を含ませるとなお良い
優しく虫エサを入れてあげるだけ!
使い終わった後は水で洗えば繰り返し使用することができます。
濡れた木製エサ箱はカビが発生しやすいのでしっかり乾燥させましょう。
エサ箱とスポンジシートを店頭で購入もしくはお持ち込みいただければ、
こちらの作業はスタッフが対応させていただきますのでお気軽にお申しつけください。
イシグロではマイエサ箱をお持ち込みいただいた方は活きエサ10%増量サービスも実施しております!
紙パックやヒル石が不要になるのでエコですし、釣り竿のグリップも汚れませんね!(あるある)
釣りを楽しんだ後、余ってしまったイソメは?
エサ箱を冷えすぎないよう新聞紙等でくるんでいただき冷蔵庫の野菜室に入れておけば3、4日は持つと思います。
ただし…気持ちの悪い見た目をしておりますから、必ず家の人の了承を得てからにしてくださいね(笑)
メリットいっぱい木製エサ箱の紹介でした!
それでは‼