こんにちは!
イシグロ西尾店所属愛知エア船釣りフィッシングマイスターのなかむ~です♪
今回は・・・
海上釣堀!!
に行ってきました♪
お世話になったのは
三重県の海上釣堀「正徳丸」さま!
HPはこちら!
なんとこの海上釣堀
陸続きなんです!!
でもしっかり海上釣堀となっており、
桟橋の上を歩いてイカダに向かえるという仕組み!
船で渡してもらうシステムではないので
忘れ物があっても獲りに行けるし、
途中休憩で車で休むこともOK!
しかも、海水を流しながら使える捌き場(うろこ取り、包丁の貸出しあり)があるので
釣り堀内で頭、内蔵、ウロコを取って家に帰れるという素晴らしいシステム!
とっても素晴らしい海上釣堀です♪
で、詳しい釣果は・・・
マダイ15匹、シマアジ3匹、青物3匹と好調!!
詳しい釣果は知立店スタッフのブログを見て頂くとして・・・
詳しい釣果はこちら!
今回は!!
近年、注目されてきた「脈釣り」に焦点を絞って
「マダイ」・「青物」・「シマアジ」
と魚別に絞ったおすすめアイテム&エサをご紹介していこうと思います♪
基本的に脈釣りのみで釣りをしていくなかむ~が思うに
圧倒的にベイトタックルが楽!!
だって水深が見えるんだもん(笑)
カウンター付きベイトリールを使えば
根掛かりが圧倒的に減り(今回の根掛かり回数1回!)
アタリがあった水深に素早くそして正確に落とすことが可能!!
そんな脈釣りですが、Tsulinoから
「脈釣り特化」の両軸専用ロッドが出ているのを知っていますか??
それが・・・
Tsulino プログレス海上釣堀脈釣りSP 両軸
Tsulino ディメンション海上釣堀 両軸
Tsulino ディメンション海上釣堀 両軸 HStrongStyle
(各写真をタップで竿の詳細をチェック!)
この3機種!!
となかむ~個人的にオススメなのが
Tsulino マジカルスティックB160
(写真をタップで竿の詳細をチェック!)
この機種個性がかなり変わってくるので魚別にご紹介していきます♪
海上釣堀の代表的なお魚のマダイ!
もちろん脈釣りで狙うことが出来ます!
特に釣りやすいので初めて挑戦する方でも釣りやすいです♪
そんなマダイや脈釣り初挑戦の方にオススメなのが
Tsulino プログレス海上釣堀脈釣りSP 両軸
(写真をタップで竿の詳細をチェック!)
何と言ってもコスパが最高に良い!
視認性のいいオレンジのソリッド穂先でマダイがエサを咥えた
微妙なアタリも見やすく、聞きアワセをした時も違和感を与えにくく出来ています♪
オススメの長さは・・・
スタンダードな330
または取り回しやネット際も狙いやすい270
この2本がオススメです!!
エサとしては
ダンゴ系のエサと・・・
Tsulino カラス貝むき身ノーマル&黄色
がオススメ♪
マダイは甲殻類や貝類が大好きな魚です♪
鮮度が良く、臭いも強いのでマダイの喰い込みも抜群です!
シマアジと言えば超高級魚かつ、釣るのが難しい魚!!
その理由はいくつかありますが・・・
「エサを吸って吐くという食べ方をするためアタリが小さく分かりづらい」
「吸って吐きだすまでが速く、フッキングが間に合わない」
と言うのが大きな要因!!
そんな小さなアタリを大きく表現してくれるのが
Tsulino ディメンション海上釣堀 両軸
(写真をタップで竿の詳細をチェック!)
穂先のガイドには超軽量のCIMガイドを搭載しているため
穂先全体が軽くなり、
吸った時には穂先が入り、吐き出した時にはしっかり戻るという
ディメンション海上釣堀に使われている、感度の良いソリッドの特性をしっかり行かせるため
どのタイミングでフッキングしていいのかを釣り人にしっかり伝えてくれます!
そしてシマアジは群れで同じタナを回遊しているので
一匹釣れたタナを正確にカウンターリールで狙い打てば
数釣りができる魚です♪
(なかむ~のシマアジ最多釣果は9匹です!)
オススメの長さは回遊位置によるため何とも言えませんが、
長さと取り回しのバランスが良い330がオススメ!
さらに「吸って吐きだすまでが速く、フッキングが間に合わない」時や
特にネット際を回遊しており、ショートロッドでの釣りが必要な時には
Tsulino マジカルスティックB160
(写真をタップで竿の詳細をチェック!)
この竿なんですが、超ショートなカーボンフルソリッドロッドの
先調子の設定になっているので、
アタリが出てからのフッキング速度が速いので
即掛けしていくことが出来ます!
特に今回は「超ネット際」&「吐き出す速度が激速」の超ショートバイトだったので
マジカルスティックが大活躍でした♪
おすすめのエサは黄色系のダンゴ&エビエサと・・・
Tsulino むきエビの海老みそ漬け
強烈な匂いとエビの旨味成分で渋いシマアジにスイッチを入れてくれます♪
海上釣堀の花形と言えば青物!!
青物を釣るために海上釣堀に行くという方も多いのでは??
そんな青物を釣る場合にも脈釣りが大活躍!
活きエサを使う場合は
オモリの号数を重くすることで活きエサの動きを制限したり、
直接引っ張る事で活きエサをコントロールしやすくなったり、
活きエサの動きを正確に把握することが出来たりなど
メリットが沢山!!
慣れてくると網目からの脱走が極端に少なくなりますよ♪
さらに活きエサ以外でも、
青物の目の前でエサを動かしてリアクションバイトを誘発したり、
活性が低い青物にはカツオのハラモや内臓をスローフォールでゆっくりアピール出来たりと
いい事尽くしなんです!!
なので僕は青物狙いの時は必ず脈釣りで狙います♪
そんな青物とガチンコファイトするには・・・
ディメンション海上釣堀 両軸 HStrongStyle
(写真をタップで竿の詳細をチェック!)
感度の良い穂先はそのままに、
バッドパワーをさらに強くすることで
しっかり竿で溜めを作りながら素早く青物を浮かせられます♪
オススメの長さは330!
活きエサの操作感や取り込み時の取り回しが凄く良く、
HIT率やバラシが格段に減りますよ♪
オススメのエサはやっぱりウグイ!
アジだと大きく飲み込むまでに時間が掛かってしまいますが、
ウグイなら丸飲みサイズなのでフッキング率UP!
活きエサに反応が無い時は・・・
イワシやカツオのはらわたを、
着底→ふわっと持ち上げフリーフォールを繰り返すのもオススメ!
せっかく両軸の竿なので「カウンターリール」を使うのがオススメ!
アタッたタナに正確に落とし直せたり、
釣れたタナを周りの方と共有出来たりと
とっても便利です♪
そんなカウンター付きリールのオススメが
シマノ バルケッタ150シリーズ!
カウンターの正確性と汎用性が◎!!
糸を巻きかえれば
タイラバ、イカメタル、カワハギ、イサキ、などなど
ほとんどの釣りに使えてしまう超優等生リールです♪
今回のブログでは魚に合わせた各竿の特徴の紹介でした!!
このブログを参考にご自身のスタイルや狙う魚にあった竿を選んでもらえればと思います!
という訳でイシグロ西尾店では海上釣堀用品強化中!!
海上釣堀に行かれる際はぜひイシグロ西尾店まで!
皆さんもTsulino海上釣堀用品を使って
完全攻略
しちゃいましょう♪
それでは!
以上、なかむ~でした♪
その他のブログはこちらから!
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