続ジャパンフィッシングショーで鮎竿の取材をしてきました！！（ダイワ＆がまかつ編）

こんにちは！

イシグロ豊川店アユ担当の岩崎です！

先日、ジャパンフィッシングショーで各メーカーのテスターさんより2018年発売の鮎竿のおすすめポイントを聞いてきました！

昨日のシマノ編に引き続き今日はダイワ編＆がまかつ編です！！

それでは行ってみましょー！！

　

　

有岡只祐テスターには「銀影競技スペシャルＡ」の紹介をして頂きました！！

　

「A調子の原点「胴調子」を徹底的に磨きあげたスペシャルA。

スペシャルらしく昨年の銀影競技Aと違い軽さも追及し、H90で203ｇ！

引き性能に特化しカーボン穂先を標準にしたおかげで穂先ブレも無く持ち重り感も徹底排除されています！

　

　

続きまして、マスターズＶ3達成の瀬田匡志テスターには「銀影競技メガトルク」の紹介をして頂きました！

　

「メガトルクらしいどこまでも曲がるメガトルク調子！

元竿まで曲がる胴調子は小型の鮎でも浮かさず引けて、掛かったら胴まできっちり曲がりバラさない！

大型の鮎でもきっちり曲がって楽に引き抜ける！万能瀬竿に仕上がっています」

　

　

最後は森岡達也テスターに「銀影競技Ｔテクニカル」を紹介して頂きました！

　

「ダイワのT調子中もっともしなやか！今までのT調子は「先調子のパワーロッド」でしたが「Tテクニカル」は

シーズン初期の15～20㎝クラスの小型鮎でもやさしく操作ができます！

オールラウンダーをお持ちの方は90がオススメ！

ハンドリングをお持ちの方はH85,H90が明確に竿の使い分けが出来て最適です！」

　

次はがまかつ編！

　

　

長谷川哲哉テスターには「がま鮎パワーソニック」＆「がま鮎シューティングスペシャルⅡ」の紹介をして頂きました！

　

「パワーソニックはただ「パワースペシャルのモデルチェンジ」ではなく、

ダンシングSPをベースに肉厚細身設計にしたパワーロッド！

今までの「パワースペシャル」は力勝負の引き抜き調子。

パワーソニックは絞っていれば勝手に鮎が寄ってくる竿に仕上がってます！

カタログスペックは重いですが、いざ持ってみると持ち重りが少なくシャンとしてます

振抜早瀬はやや先調子気味、振抜急瀬、振抜荒瀬、振抜尺は胴調子でどのモデルも粘りがありながら

胴振れが少ない設定です！」

　

「シューティングスペシャルは前作より強めの設定にしてあります！その為、大型化が顕著な放流河川で大きい

オトリの操作性や大型野鮎の取り込みが楽にできるようになりました！」

　

　

これで鮎竿の紹介は以上です。

紹介しきれなかった新製品もたくさんあるので気になるアイテムがある方はお気軽にお店に問い合わせてくださいね♪

今シーズンもアユに本気のイシグロ豊川店をよろしくお願いします！！