こんにちは、静岡オフショアの山本です。
今回は最近ハマっている趣味の(笑)お話しです！
プライベートで楽しんでいるのが、近年流行りのアユルアー
メーカーごとにアユイング・キャスティングアユなど様々な名前で呼ばれています
普段は漁業権の無い河川で遊んでいるのですが、イシグロ富士店でも遊漁券の取り扱いがある河川に行って来ましたので様子をお伝えします。
場所は富士川支流の稲子川
富士宮市の西側を流れており、芝川漁協様が管轄されています。
静岡県内では珍しくアユルアーを認可されたエリアを設定されており、釣り人利用可駐車場や公衆トイレの利用も可能です。
初見の川なので下流から満遍なく見て歩き、上流側駐車場に車を停めていざスタート！
朝から昼までの釣行でアユの姿がなかなか見えず焦りましたが、ちょうど区間真ん中あたりの瀬でヒットしました～
この日は実釣時間も短くアユの活性も上がらずでこれにて終了でしたが、非常に釣りやすく安心してチャレンジ出来る釣場だと感じました。
貴重な稲子川の鮎です(笑)
さて、店頭では色々なお客様から興味があるけれど情報が少なくて…などのお声を聞いておりますので
ここで今シーズン私が使用している道具のご紹介です。
のべ竿スタイルの場合は、
渓流竿6m前後にDUO擬鮎120Fとシンカー0.5号～1.5号を打って調整し使用しています。
このルアーはとにかく動きが野鮎そっくり！ナチュラル！釣れる！(笑)
ただしオモリを打つため、のべ竿の方が扱いやすい設計です。
ルアーロッドでの釣行にはDUO流鮎110F
こちらはリップ付きなのでルアー単体でしっかり潜り、手返し良く探るスタイルにピッタリ！
ルアーマンの方はこのようなオーソドックスなミノータイプから始めると慣れやすいと思います。
さて、次は肝心要な掛け針ですね！
大きく分けるとイカリタイプとチラシタイプがありますが、個人的には断然チラシタイプをオススメしています。
特に使用しているのがコチラです。
がまかつ 貫 定番3本チラシ 7号・7.5号
カルティバ 鮎ルアーのチラシ シャロー（チャラ瀬）
私の場合は貫チラシをメインにアユのサイズで7号と7.5号を使い分け、そして渇水のチャラ瀬対策で鮎ルアーのチラシを使用しています。
今のところはこの3種類の使い分けで不自由しておりません！（今のところ…です。笑)
富士店スタッフ遠藤もチャレンジ中～
是非皆様も一度やってみてください！
新感覚の未体験ゾーン、味わってみて欲しいです☆
※アユルアーは各県の内水面条例と漁協規則に必ず従って、正しく遊んでください！
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