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夏のリバーシーバス攻略方法

2024/08/24
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  • 海況・釣況予測

こんにちは!!

 

イシグロ高林店の出勤前ニキこと

高橋ダイキです!!

 

浜松周辺のシーバス釣りといえば浜名湖

ですが、実はも釣れるポイントがあります!! 

 

先日、河川にて

3夜連続でシーバスを釣ってきました!

 

そこで今回はリバーシーバスのポイントの選び方オススメのルアーについて解説します!!

 

最初にポイントについて解説!! 

シーバス釣りのポイント選びで大切なのは流れです!!

流れと聞いてもまだシーバス釣りを始めて間もない方にはピンとこないと思います。

実際自分もそうでした!

流れが効いている場所の見つけ方として簡単な方法は2つあります!

 

①一つ目は風が吹いている時にいくことです。

風が吹いているとラインが風に煽られて釣りがしずらいですが、メリットがたくさんあります!!

風が吹くことで水面が波立ち、流れがくっきりと見えるようになります!

さらに、波立ことで空気中の酸素が水に混ざり魚の活性もあがります!

 

②二つ目は潮が下げている時に釣りに行くことです!!

特に潮が良く動く大潮と中潮がオススメです。

上記のどちらかの潮であればシーバスが釣れるポイントを多く見つけられるようになりますよ!!

 

この二つのポイントを押さえれば、シーバスの釣れる場所が分かるようになってきます。

 

そして一番大切なことは、

 

見切りをつけることです!!

 

流れが効いているポイントを見つけたら、ずっと粘りたくなります。

自分もそうでした(笑)

 

今までの経験上リバーシーバスで一か所のポイントで粘って釣れたことはほとんどありません。

釣れたパターンで一番多いのは場所移動してからすぐです!!

その為一つの場所にこだわらず、移動をしながら釣る

ランガン!

が釣果に繋がります!!

 

次にルアーにの解説です!!

 

夏のシーバスは活性が高い為、主にバイブレーションスピンテールジグ等の

波動

が強いルアーが必須です。

 

そこで高橋オススメのルアーを3つ紹介!! 

 

1.LONGIN 

イリコ20g

イリコの特徴はフックの設計です!! 

フックが近い位置に二つ付いているため、魚のフッキング率が高く両方のフックに掛かる為バラシが少ないです!!

 

使い方は流れの上流に投げて巻いてくるだけ!!

巻くスピードはハンドルを1秒間に1回転半から2回転でOK!

 

使う場面は、表層にボイルがある時回遊してくるシーバスを狙うときにオススメです。

 

イリコでの釣果↓

 

2.DUO

タイドバイブ70

タイドバイブの最大の特徴はベリーのアイがスイベルである事!! 

スイベルが付いていることによって魚が暴れてもフックが回ることによって魚に追随しバラシが少ないです!!

ルアーの動きに癖が無く、誰でも扱いやすいバイブレーションです!!

 

使い方は、竿を立てながらただ巻きからリフト&フォールでも釣れますが、一番実績がある使い方はボトムまで沈めてただ巻きしてきながら、ボトムにコツッとルアー当たったら竿でリフトしそのまま巻き続ける動きです!!

 

タイドバイブを使う場面しては、スピンテールジグで反応がなかったときや、ベイトはいるけどボイルが出ていない時にオススメです!

 

タイドバイブでの釣果↓

 

3.メガバス

オニマル12g

オニマルの特徴はタイドバイブと一緒でベリーのアイがスイベルであること!!

タイドバイブと同様にバラシが少なく安心して魚とファイトできます!

 

オニマルはメタルバイブの為、飛距離がでてかつアピール力が高く強風時ポイントの状況が分からない時のサーチベイトとしてオススメです!

 

使い方は流れの上流に投げ、ただ巻きしてきながら時々リフトして逃げ惑うベイトを演出するとシーバスが喰いあげてきます!!

 

オニマルでの釣果↓

 

上記のポイントの探し方やルアーの使い方をマスターすれば、釣果がぐっとあがります!!

今回解説したことは、河川だけでなく、浜名湖などの汽水湖でも、応用が効きますので是非試してみてください! 

 

イシグロ高林店 高橋

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