2024年も絶好調!!伊東・東伊豆エリアのカマスゲームです。
↑イシグロ伊東店ブログにて、2024年秋の推奨セッティングを解説しております!!
ここ最近は特にルアーが好調ですが、ルアー選びや誘い方等で釣果に差が出てしまうこともしばしば…。
隣の人は爆釣なのに自分はさっぱり…という場面も珍しくありません^^;
そんな時の解決策はズバリ、エサ釣りに切り替えてしまう事です。
ただ、エサ釣り用のタックルを持っていないというルアーマンの方々も多いかと思います。
そこで、ルアータックルのままエサ釣りができないかと当店のスタッフも色々と試してみました!
その結果辿り着いたセッティングがこちら!
名付けて【カマスキャスティングテンヤ】です^^
①
②
③
①Tsulino 2WAYサーベルラウンドヘッド 5~15g
②Tsulino マックスシャフト CONNECT
③Tsulino LANCER極
+付けエサに冷凍のサバやサンマなどの切り身やキビナゴなど
※装着例としてワームをつけています
一言で説明するなら太刀魚テンヤのウルトラライト・キャスティング版です。
※この組み合わせだと1セットあたり315円とコストパフォーマンスも抜群です^^
※ちなみに①のジグヘッドは元々タチウオ用ですが、ラインアイが上下にあり簡単にアシストフックを取り付け可能、後述のエサキーパーとして優秀な大型ストレートフック、カマスの好む夜光ヘッドとこの釣りに絶好のスペックです。
このセッティングなら難しい操作は一切不要!
【A】表層をゆっくりタダ巻き
【B】表層からスタートし[竿先でチョンチョンと軽く煽る]→[糸を張ったまま少し沈める]を繰り返し着底したら回収
この2パターンの操作ができれば大丈夫です。
活性が高くカマスが水面近くに浮いている時は【A】
カマスが群れているけど追いが鈍い時は【B】で誘います。
どちらもエサがフワフワと漂う動きが効くので【①2WAYサーベルラウンドヘッド】の重量は軽めがオススメ!
風がなければ5gもしくは7gを推奨します。
この重量なら一般的なライトソルトタックル、エギングタックル、シーバスタックル等、幅広いタックルで扱う事ができます。
また大事なのが②と③を使用したアシストフックです。
【①2WAYサーベルラウンドヘッド】のフックはエサキーパーとして考え、魚は【③LANCER極】(トレブルフック)に掛けるスタンスです。
そのヘッドとトレブルフックを【②マックスシャフト CONNECT】なら工具不要で簡単に接続できます!
基本的なセッティングはこの①②③だけですが…
どうしても入れ喰いになるとカマスの歯でショックリーダーが傷つく事が多くなります^^;
それを軽減するアイテムがこちら!
Tsulino ローリングスナップ
カマスに噛まれやすい部分に金属製で全長が長いローリングスイベル付きスナップを入れる事でショックリーダーを保護します。
↑※撮影の都合上ワームを装着していますが、もちろんエサに限らずワームを使ってもOKです^^
これでセッティングはバッチリです!
ぜひお試し下さい^^
もし分からない事がありましたら、店頭にて気軽にお尋ね下さい。
↑イシグロ伊東店ブログにて、2024年秋の推奨セッティングを解説しております!!