こんにちは!
イシグロ鳴海店ソルトルアー担当 スガハラです。
先日もお客様から質問を頂いたのですが、よくルアーはどうやって収納するのか、どうするのが使いやすいのかといったご質問を頂くことが多々あります。
正直な話、ルアーの数やサイズ、種類、ケースを何に入れるのか(バッグなのかゲームベストなのかなど)、どんな所に利便性を求めるのかなど
様々な要素で人それぞれの使いやすさがあると思います。
スガハラも試行錯誤しながら色々なケースを試していますが今のところ落ち着いているおすすめのケースをご紹介します。
ケースといえばこのメーカーを思いうかべる方が多いと思います。スガハラもメイホウのケースを多用しています。
本当は左上のリバーシブル145のようなルアー1個1個を分けて収納できるケースが使いやすいですが、仕切りがしっかりしている分、入るルアーの個数が少ないです。
スガハラのように使う可能性があるルアーを全て持っていきたい方は仕切りが取り外せるタイプのケースがおすすめです。
・クロダイ編
ボトムズル引きのクロダイルアーは
メイホウ C-800NSがおすすめ!
ラバーが付いたルアーが多く、仕切らずに入れるとかなり絡まるので自分の使いやすいように細かく区切れるC-800NSがおすすめです。
シーバス編
シーバスにおすすめなのは
メイホウ VW-2010NSM
スガハラはゲームベストのポケット2個にそれぞれこのケースを2個ずつの計4個入れています。
レンジやサイズ感、使用頻度などを考えて手持ちのルアーを4個のケースに分けて入れています。
仕切りが3枚はいって4か所に区切ることができ、その中におおざっぱにルアーを分けて入れる事が出来ます。
ルアーサイズは11cmくらいまでは余裕をもって入れる事が出来ます。
スガハラの1軍ルアー達は10cm弱の小型のものが多いのでVW-2010NSMにほとんど仕切りを入れた状態で入れる事が出来ます。
手持ちの大き目のルアーはどうしているかというと、このように仕切りを1個外すとサイレントアサシン129Fなども入れる事が出来ます。
仕切りを全て外してルアーを縦に入れれば大型ルアーのみを入れてもいいですね。
サーフヒラメ・青物編
サーフルアー特にプラグを入れるのにおすすめなのは
メイホウ VW-2010ND-Ttype
このタイプは仕切りがT字型になっています。
最近のサーフルアーは重たく長いシンキングペンシルを使用する事が多くなっています。
近年人気No1といっても過言ではないジャンプライズのかっ飛び棒130BRが縦向きのスペースにピッタリ入ります。
その他ジグや小型のミノーなどは横向きのスペースに入れる事ができ、使うルアーのサイズの差がかなり大きいサーフルアーにはVW-2010ND-Ttypeがオススメです。
因みにメイホウのケースですが
仕切りのタイプだけではなく厚みも種類があります。
どこにケースを入れるのか、どんなルアーをどれくらい入れるのかで選んでみてください。
今まで紹介させていただいたのはあくまで一例です。皆様も自分の使いやすいオリジナルの収納法を探し出してみて下さいね♪
イシグロ鳴海店スタッフ 菅原