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遠投カゴウキと発光体(LED・ケミホタル)の組み合わせ

2019/06/28
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こんにちは。スタッフの菊間です。

イサキのカゴ釣りがシーズンを迎えております。

伊豆の地磯・堤防ではイサキは夜釣りで狙うのが一般的です。

そこで肝となるのがカゴウキと発光体(LED・ケミホタル)との相性です。

ウキの発光体を刺すパイプ径は微妙で、細ければ発光体が入らず太ければ抜けてしまいます。

そこでオススメしたいのがカゴウキ【NEO オレンジボンバーZ】と、発光体の【キザクラ 電気ウキトップ435-24】と【ルミカ ケミホタルビッグ50】の組み合わせです。

明るさ(輝度)ではリチウムのキザクラが優れており遠投が必要なポイントではコチラをお勧めします。

ただしポイントが近くタナが浅い場合にはリチウムの無機質な明るさを魚が嫌うことがあるためケミホタルが有効となります。

またケミホタルは接触不良などの故障がない為、使わずとも携帯しておくとよいでしょう。

そして取り付け方法ですがケミホタル50はボンバーの刺し込み径にピッタリのためそのまま装着できます。

キザクラ電気ウキトップは付属のチューブを8mmほどにカットし

コレをつけたまま差し込むとピッタリ収まります。

すこしキツイですがウキの羽根を折らないよう気をつけながら押し込みます。

ウキのパイプと、どちらの発光体も多少個体差があるので、釣りをしている最中にズレがないか随時確認してください。

その他、分からないことあれば店頭でスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。

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