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『堤防かかり釣り』を始めてみよう♪

2019/07/24
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こんにちは、イシグロ中川かの里店の林です。

今回は最近個人的にはまっている釣り…『堤防かかり釣り』をご紹介します。

堤防かかり釣り???あまり聞き慣れない釣り方ですが、簡単に言うと通常の筏・カセでのダンゴ釣りを、堤防でやってしまおうと言うもの。

通常の筏・カセ釣りの台座はこんな感じ↓

こちらは、堤防かかり釣りの台座↓

タックル、タモ、椅子、ダンゴを入れておくバッカン、手洗い用のバケツ、タオルと場所が違うだけで、用意するものは一緒です。

仕掛けも通常の筏・カセ釣りと一緒ですが、唯一違うのはオモリの重さ。堤防かかり釣りの場合は、海面までの距離があるため、糸ふけが出やすいです。

それを防ぐためにオモリは、水深に対して少し重めを使います4B以上があると良いでしょう。

おすすめのダンゴの配合はコチラ↓ 

ここが筏・カセ釣りと大きく変わるところ、水深は筏・カセ釣りよりも浅い場所が多いので、粘りをあまり持たせずさらっとした仕上がりのダンゴが良いかと思います。

『マルキュー 波止ダンゴチヌ』堤防ダンゴ釣りの一番ベーシックタイプ。

『まき餌本舗 王道チヌフカセ』フカセと書いてありますが、カキガラなどが含まれているため、ダンゴに入れても視覚でアピールしてくれます。

『マルキュー チヌにこれだ』抜群の集魚効果、余計な粘りを出したくないので、液体タイプがおすすめです。

水深がだいたい5m以上あれば、狙える釣り方ですので、一度試してみてはいかがでしょうか♪

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