こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。
ひとつ前の記事で紹介をさせていただいた仕掛けは私がプロデュースしたものですが、弊社の半田店に勤務している沖釣りのフィッシングマイスター 吉田くんも、別のサワラ対応の泳がせ仕掛けを考えてくれました♪
特徴はハリスをワイヤーにして切られにくくすること。
ワイヤーにはしなやかで強度の強い「ワイロン」を使用。
なるほど、ワイヤーを使えばたとえサワラに飲み込まれても切られにくくなりますね。
エサの刺し方は通用の泳がせ釣りと同じ、親針は活き餌の鼻、孫針は腹か背に刺して使用するタイプです。
使っている針も強度重視の太軸のものを使っています。
親針も孫針もかなり大きくて重そうですので、使う活き餌は大き目の方がバランスがよさそうに思います。
どちらがいいのかはわかりません。
宮崎仕掛けがいいのか?はたまた吉田仕掛けがいいのか?
私も両方の仕掛けを持参して今年の冬のサワラ、ブリに挑戦しようと思います♪
さあ、今年もあと少しで泳がせ釣りシーズンが始まります。
このサワラブリ泳がせ仕掛けで昨年のリベンジを果たしてください!
こちらの商品はオンラインショップで購入可能です。下記をクリックしてください。
https://tackle-net.com/products/c001017/273234