スタッフ菊間　11/22　地磯メジナ　使用ロッド | 釣具のイシグロ

昨日のブログ記事、地磯メジナで使用したロッドは今秋追加アイテムとして

発売された、ダイワ　トーナメントイソＡＧＳ　1.5号-60でした。

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現在、磯フカセロッドは取り回しのしやすい5.0Ｍのショートレングスが高まっています。

しかし、私が長年愛用する6.0Ｍのロングレングスにも多くのメリットがあります。

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例えば

①足元の根やテトラに突進する良型メジナを沖側へ引き出しやすく、ハリスを根ズレで切られにくい。竿の長さが物理的に長くなくては獲ることができない場所は必ずあり、だからこそそのようなポイントには大物が潜んでいる。

②5.3Ｍのレギュラーレングスよりもタメが効くため、強い引きにも道糸を出さずに対処しやすい。またハリス、ハリを含め、仕掛強度がワンランクアップした感覚でやり取りができ、さらに魚が暴れにくい。その結果として大物を獲り易くなる。

③足場の高いポイントでも道糸を水面に近づけやすく仕掛が風の影響を受けにくい。

④固定ウキ仕掛で6Ｍ近い深ダナを狙うことができる。ただロングロッドには「自重が重い」というデメリットがあります。しかし最新のテクノロジーを注ぎ込んだこのロッドの自重は242ｇと非常に軽くさらに持ちオモリ感が少ないため、5.3Ｍの感覚で扱うことができます。

是非大型のメジナを根ズレでバラシて悔しい思いをしている方にお使い頂き、トロフィーサイズを獲って頂きたいと思います。

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イシグロ伊東店　入荷しております。

店頭でお待ちしております。