こんにちは!
イシグロ豊橋向山店の鈴木です!
東海地域は台風の影響も少なく相変わらずの猛暑ですね(汗)
夏はやっぱり夜釣りが快適です!
今の時期はアジングの数釣りシーズンに突入ともあり、夜の浜名湖に
涼みがてら様子を見に行ってきました!
スタートのルアーセッティングは
0.6gジグヘッド/フックサイズ♯14 + レインズ チビキャロスワンプ
手っ取り早く活性の高そうな表層(カウント0~5秒)でまずは様子を探ります。
ポツポツアタリはあるものの、流れが無い状況で活性が低く、イマイチ針に掛かりにくい状況。
アタリがあるのも表層付近なのでアジがルアーを吸い込みやすい様、ジグヘッドを0.2gへと変更。
すると調子良く掛かるようになりましたが、あらゆる層を探ってもアタリが続かず3匹くらい釣ってポイント変更。
次に入ったポイントでは流れもある程度あり、アジの喰いが良さそうな感じ。
流れがあるエリアではアジもしっかりポジションを取って流れてくるエサを待ち構えるようになります。
ルアーのセッティングを0.6gジグヘッドへと戻し、早速1投目からHIT!
このポイントでは10匹くらい釣って終了としました。
今回釣ったアジは大体12~15cmくらいとまだまだ小アジですがパンパンに太っており、脂も乗っておりましたよ!
今回、登場しませんでしたが渋い時(アタリがあるけど中々針に掛からない時など)のオススメのセッティングは
スプリットリグ(スプリットシンカー0.5~1.0g程度+0.2gジグヘッド)
小型のアジの活性が低い時は捕食時の吸い込む力も極端に弱いです。
捕食対象のジグヘッドを軽量なものにする事は低活性時の対応の一つ。
中間のスプリットシンカーは軽量なジグヘッドでは沈めにくい層に沈める為のものです。
また、中間のシンカーとジグヘッドの間に糸ふけが出来易くなるのでジグヘット単体に比べて
吸い込み易く、フッキングがオートマチックに掛かるようになるのも一つの特徴です。
是非、ジグヘッド単体の釣りにこだわらない方は試してみてください!
これからまだまだアジのシーズンは続きます!
涼しい夜釣りにはアジングがオススメです!
浜名湖、渥美半島のアジングはイシグロ豊橋向山店にお任せ下さい!