こんにちは!
スタッフ坂元です。
梅雨が旬の船のイサキ釣りに行ってきました。
毎年この時期になると食べたくなる魚です♪
今回はお世話になった船は三重県鳥羽の海栄丸さんです。
春にメバルを沢山釣らせて頂いた個人的に相性の良い船です。
海栄丸さんHP ↓↓
春もメバル釣りのブログはコチラ↓
https://www.ishiguro-gr.com/fishing/detail.php?id=16157
当日は曇り時々雨が降る...絶好のイサキが釣れる天気!?で期待十分!!
ポイントは鳥羽から約40分位走った漁礁周辺で、水深は約60m
イカリを下しての掛かり釣りです。
オモリは、 当日100号で統一でしたが、潮の速さに合わせて80、100、120号の
3種類が必要とのことでした。
仕掛は、 3mの3本針の吹き流し仕掛です。
今回はサイズが良く時々ダブルもありました♪
使用した仕掛は ・・・
船では左端の全長3m、ハリス2.5号の空針3本の仕掛が1枚付いてきます。
また、菅島船頭直伝の緑スキンサビキも良く釣れるとのことでした♪
釣りを始めて直ぐは船長にもらった左端の仕掛けで釣れました!
しかし、少しして魚の反応が無くなったので...
右側の1.75(細い!)ハリスの仕掛空針3本に交換しました。
すると・・・・・
これが当たり反応が悪い時間帯でもポツポツとイサキを釣ることができました♪
これは同行した友人のオススメ仕掛です(友人に感謝)
あと、今回釣れそうな気がして使ってみました...
右端のケイムラ&ケイムラ植毛の仕掛も良く釣れました♪
その他 使用した小物は ・・・
・コマセカゴは ・・・ ラークカゴ(小)
⇒ コマセの出る量を微調整できるのでイサキ釣りにオススメです。
※イサキは少しづつコマセが出る方が良いとの事でした。
黒色が定番ですが、最近は赤色オススメする船長が増えてます!?
・ステンライト天秤 36cm ・・・ イシグロオリジナル(イシグロ宮崎フィッシンク゛アドバイザー監修)
⇒ 仕掛のからみなどトラブルが少なくオススメです。
・クッションゴム 1.5mm×30cm ・・・ 有った方がバラシが少ないと思います。
エサは ・・・
・コマセ(まきエサ) ・・・ 冷凍アミエビでこちらは付いてきます。
・つけエサ ・・・ オキアミ M~Lサイズ
今回は、細いハリスに合わせてつけエサのサイズも
サイズダウンして Mサイズのオキアミ を使用しました♪
これも結果的に良かったかもしれません。
竿・リールは ・・・
竿 ・・・ ダイワ リーディングネライMH230
リール ・・・ シマノ フォースマスター800 PEライン3号
釣り方は ・・・
底まで仕掛けを落としてそこから船長の指示棚の底から5…~10mの棚を狙います。
イメージとしては、指示棚前3m(仕掛の長さ分)で軽く1~2回竿を振ってコマセを出して、
仕掛分リール(糸)を巻き取って当たりを待ちます。
コマセと仕掛(つけエサ)が同調する感じです。(船を付けて直ぐはこれで大体釣れます)
これで当たりが無い場合は50cmゆっくりリールを巻いて待つ、またゆっくり巻くのを5m位行い
当たりが無ければ底を取り直して同じ動作を繰り返しました。
置き竿で釣果を出していた方もいたので、あまり派手な誘いは必要ない感じでした。
コマセ(アミエビ)は少しづづ出る方がイサキには良いとの事でした。
外道にソウダカツオが混じり切られる場合がありますので、仕掛は4~5枚あると良いです。
最も当たりが多く、ダブルが多いタイミングは ・・・
船が移動して、アンカーを下して船を付け直した後でした!
このタイミングで釣れる確率が高く、ダブルの可能性が高いので特に集中してやりました。
釣果は ・・・ 1人25~30匹がアベレージでした。
自分は25匹なのでなんとかアベレージでした♪
旬のイサキは 定番のお刺身、塩焼き、あと白子・卵がある魚は煮るのもオススメです!
美味しく頂きました♪
今回は三重のイサキ釣りでしたが、愛知では大山沖でも好調に釣れています♪
今が旬のイサキ釣りに行ってみてはいかがでしょうか?
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