こんにちは！イシグロ高林店 スタッフ神谷です♪
浜松の皆さん『ウタセ真鯛』ってご存知ですか？
伊勢湾の伝統釣法のウタセ真鯛は真鯛が沢山いるポイントの潮上に錨を打ち
エビと一緒に仕掛けを流していく釣り方です。
こんな感じ！！！
オモリをいろいろ変えて潮に乗せて真鯛のポイントへ仕掛けを流していきます。
オモリが重すぎれば根掛りし、軽すぎると流され釣れない・・・と水中をイメージしながら
オモリをチョイスしていきます。
いい感じで流れると竿を引っ手繰っていくアタリが最高に楽しい釣りです。
このハラハラ感は他の釣りではなかなか味わえない!!!
今回は神島 喜代恵丸さんにお世話になりました。
出船時間潮と風を見ながら変わりますが当日は伊良湖に７時集合！
ポイントまでは２０分ほどで到着しアンカーを掛けてスタートです。
使用タックルは竿：7：3調子の２mオモリ負荷は100号位の竿が使いやすいです。
座る釣り座によっては長めの竿の方が釣りやすい時もあるので一応予備竿も持っていきます。
リールはカウンター付きリールがおすすめ。今回は手巻きリールで挑戦。（電動リールでも可）
ラインはフロロ6号200ｍを巻いていきました。
写真のようにバケツに付けエサのウタセエビをもらって釣りスタートです！！
オモリは最初8号からでした。潮に合わせて変えていきます。
周りのお客様ともオモリを聞いてオマツリしないように変えていきます。
潮の緩い時は0.5号までしようしました。
潮が動き出したな・・・・と思っていると！
竿先を引っ手繰って行くいいアタリが！
55cm今日イチの真鯛をGETしました。
その後も30ｃｍ程の真鯛が続き
ドド～ンと真鯛が大漁です！
天然の真鯛がこんなに沢山釣れちゃいます！
是非チャレンジしてみませんか？
