みなさんこんにちわ!
イシグロフィッシングアドバイザーの、
ヤマショーです(^^ゞ
今回は、
伊勢湾の晩秋~冬の風物詩♪
『活きイワシの泳がせ釣り』です!
お世話になったのはココ‼
豊浜港の大進丸さん(´▽`)
イシグロのWフィッシングアドバイザー(加藤&ヤマショー)と、
船釣りフィッシングマイスター なかむー、
西尾店のフグおじさんことスタッフ三井で出撃です♪
大山沖と呼ばれるポイントまでレッツゴー‼
★今回のタックル★
ロッド:Tsulino LAWAIA BOAT 7:3 230
リール:シマノ ビーストマスター3000MD
ライン:PE3号 200m以上
仕掛け:市販のヒラメ泳がせ仕掛け ハリス6号~8号まで
オモリ:60号使用 ※船長に要確認
エサ:活きイワシ
親針は上あごor鼻or首にかけます。
孫針はお尻の穴に引っ掛けるようなイメージでいいでしょう♪
泳がせ釣りの極意は、
『常に底を取り続けること』
船はゆっくりと流れていくので、当然、海底の地形は常に変化し続けます。
底が取れていないと、ヒラメもイワシに食いつきづらく、知らぬ間に根掛かり!なんてこともしばしば…。
細かく底を取り直すことで、
①エサが上下に動くことが誘いになり、
②ヒラメもイワシに食いつきやすく、
③さらに根掛かりも抑えることができます!
深くなったらリールのクラッチを切って糸を出し、
浅くなったら巻き上げる!
常に底から50cm~1mほど浮いているようにイメージしてみてください♪
朝から強烈なアタリ炸裂‼
船釣りマイスター なかむー にヒラメ‼
静岡エリアフィッシングアドバイザー 加藤 にヒラメ‼
西尾店のフグおじさんこと スタッフ三井 にもヒラメ‼
ヤマショー には大ヒラメきた~‼
めっちゃ引いたもん‼(笑)
《水中ライト》ルミカのデンケミ‼
仕掛け上部に取り付けることで、ヒラメにハイアピールできます♪
おすすめの一品です‼
↑↑アタリがあったものの、アワセが早すぎて針掛かりしなかった図(帰還したイワシさん)
「ヒラメ四十」というように、
ヒラメはアタリがあってから針が喰い込むまで時間のかかる魚です。
ビックリアワセは厳禁!
ヒラメがイワシに食いつくと竿先がバタバタと動きますが、ここは我慢!
竿先が大きく絞り込まれるタイミングでしっかりアワセを入れましょう♪
なんかここ、
根が多いねぇ‼
根掛かり注意だねぇ‼
なんて言ってたらば、
オオモンハタ‼
マハタ‼
ハタ&ハタ&ハタのハタ祭り♪♪
強烈な引きでぇ~い‼
大きなワラサも釣れちゃいました(´▽`)/
大・満・足‼
伊勢湾の『活きイワシ泳がせ釣り』はここからがメインシーズンです♪
豊浜港の大進丸さん 丸一日ありがとうございました‼
釣った魚を鮮度抜群で持ち帰りたい‼
そんなあなたへ…。
豊浜港内にもガラガラ氷の販売所があります♪
ぜひご利用くださいませ((((oノ´3`)ノ
それでは‼