海岸に着くと釣り人が全くいない!
見渡しても10人いるか居ないかってところ。
事前の釣果情報もほとんど出ていないのでこんなもんかと思いながら
早速、準備をして釣り開始。
先行者が流れ込みやブレイクが絡む良いポイントに入っているなと思いながら
それを横目にキャスト開始。
はじめて2時間くらいバイトは皆無(( ノД`)シクシク…
ただ、ブレイクあたりで20cmくらいのベイトフィッシュが
たまに跳ねるのでラッキーパンチを期待しながらキャストを続けました。
しばらくすると先行者がいた良いポイントが空いたので
そこに移動し再びキャストを開始。
ルアーをウェッジ95Sからハウルにチェンジし、最も自分の得意な釣りで攻めてみました。
ハウルはヘッドのウォブリング、それに合わせてブリブリと動くワーム。
これが効果的なのか?この時期のデカいヒラメには実績が高い。
そしてハウルに変えて数投目、明確なアタリが。
久々のフラットのあたりは心地よく、若干遅れ気味の合わせてではありましたが
しっかり針がかりしてくれました。
竿の曲がりから大型ヒラメ確定。ロッドのおかげか、あまり時間もかけずに
キャッチする事ができました!
今回感じたことは全体を見渡して変化があるところをしっかり探れば
サーフの釣りは成立する事を体感できました。
皆さんもとりあえず投げてみるではなく、まずはポイント全体を見渡す。
そこで少しでも他との変化を見つけて探ってみると魚に出会えるチャンスが
増えるかと思いますよ!