こんにちは 豊川店鮎釣り大好き 野澤 です!
6月11日12日と長良川で開催された
「ダイワ鮎マスターズスタイル2021全国決勝大会」
に参加してきました。
(コロナの影響で昨年の決勝大会が延期)
個人的に長良川は苦手な川でして・・・過去郡上エリアへの釣行は10回もないくらい。
しかもほとんど大会参加なので場所も良く分からない。
ということで水曜日からお休みいただき(笑)
初日は同じ静岡の知り合いに教えてもらいポイント周り。
2日目は教えてもらった場所の気になるところを3箇所まわり、どんなところで掛かるのか?確認!
金曜日は午前中 過去に鮎マスターズ全国大会に参加したことがある浜松のお仲間にエリアのポイントを詳しく教えてもらい準備OK?
金曜日の夕方に大会エリア説明と組み合わせ抽選会をホテルでおこない、本番は土曜日。
参加選手16名を4グループに分けて、グループ内での総当たりをおこない勝ち点が1番多かった選手4名が日曜日の準決勝へ進めます。
こまかな状況は後日ダイワのホームページにて掲載されると思いますが・・・
自分の第一試合は過去シマノ ジャパンカップ全国大会で表彰台にも立ったことがある塩野選手
しかも試合エリアは1番行きたくなかった苦手なキツイ瀬の「道満」・・・案の定狙っていたポイントに一般の釣り人が入ってしまったため戦略が崩れてしまい自分の釣りを忘れて引いてしまい7-2の敗戦・・・
2試合目は関東のバリバリの若手、稲葉選手!(若くてカッコいい♪)
エリアはこれまた厳しいと言われていた名皿部橋上流、今回もお世話になった丹羽オトリ店さんの目の前(笑)
秘策ポイントを教えてもらっていたにもかかわらず前半勘違いでポイントをつぶし、後半は動揺しまくりでスタートすぐ3連発したにも関わらず残りの時間を同じ場所で粘ってしまい1匹掛かった鮎を葦に絡ませてバラシてしまい6-5で負け。
3試合目は同じ静岡県の顔見知り、狩野川の名手 土屋選手!
エリアは今回唯一なぜか自信があった「五町の瀬」
狙っていた分流は外れたものの次のポイントは予定通り採れたので、流れの筋や浅い瀬を打ちまくって数を稼ぎ後半もなんとか踏ん張ってやっと1勝!
で1勝2敗のグループ最下位という結果でした・・・。
日曜日の準決勝はグループトップの塩野選手と昨年中日スポーツ杯でもご一緒した和田選手
関東の大久保選手とグループ内全勝!の佐藤選手でおこなわれ
結果決勝は塩野選手VS佐藤選手
ウインドパーク前で行われた決勝戦は塩野選手が終始リードする展開で見事優勝されました!!
僕は全く結果を残せませんでしたが、すごく勉強になったし楽しい大会でした♪
週末からまた地区予選への参加が始まりますがこれからも楽しく鮎釣りしながらトーナメントで勝てるように頑張りたいと思います!
色々裏話もありますのでお聞きになりたい方は是非お店まで野澤をお尋ねください(笑)
竿 22銀影競技スペシャルタイプS90Q+高橋穂先(大会中)
17銀影競技スペシャルタイプS90E+高橋穂先(試し釣り時使用)
天井糸 PE0.4号3M(折り返し30㎝ 穂先接合部 ナイロン1.5号30㎝)
水中糸 ダイワ メタコンポヘビー0.05号5.5m
上付糸 シーガーGM鮎0.5号30cm
中ハリス ダイワDフロンフロロハリス0.6号38cm
針 ダイワ ワンデイパック エアスピード6号、6.5号4本イカリ(フロロハリス)
ダイワ ワンデイパック 速攻S6.5号3本イカリ(フロロハリス)
バリバス エクセラ鮎やなぎ仕掛け2本 8-7.5号