こんにちは、イシグロ高林店 久保田です。
先日、スタッフ遠藤と
三重の海上釣堀 正徳丸さんへ行ってきました。
結構厳しい一日でしたが、2人でシマアジ3匹、ワラサ2匹、マダイ2匹でした。
今回はちょっとしたコツでトラブルなく快適に釣りをすることができました。
シモリ玉、浮きペットの重要性
使用する道糸はほとんどの方はＰＥラインを使用されると思います。
海上釣堀専用ＰＥですと、メートルごとに色分けされて棚の設定も楽ですし、細くて強いのですが、どうしてもしなやかすぎてトラブルが起きやすい場合もあります。
特に軽いおもりで高感度なウキを使用する場合、なかなかなじまない、沈み切らない場合もあります。
ラインをスムーズに落としていくには、しもり玉、浮きペットが重要です。
シモリ玉、浮きペット、シモリ玉の順番に通していきますが、必ず穴の小さいほうから通しましょう。
シモリ玉がガイドとなって浮きペットにスムーズに通過させます。
市販のセットではしっかりセットされているので、当たり前と言えばそうなのですが、本当にトラブルフリーになります。
シマアジ狙いで高感度なウキを使うときは特に有効です！
青物直撃、身餌でのサイトフィッシング
青物が泳いでぐるぐる激しく回遊している場合は、この釣りが成立する可能性が高いです。
ウキを外して、カツオの切り身などをつけて青物が泳いでいる棚を合わせて直撃してみましょう。
この釣り方で今回は2匹ゲットできました。
一口サイズの大きさにカットしたり、身をそいでペラペラの状態にするのがおすすめです。
どうしてもかかる瞬間が見えてしまうので、早合わせになりがちです。ゆっくり合わせましょう。
あとは、興奮して忘れがちな「青でーす」コールを忘れずに。
もっと詳しい状況などは店頭にて遠藤、久保田まで。
心よりご来店お待ちしております。
