入野店スタッフ鷹城(タカシロ)です。
御前崎港 伊達丸さんへ久し振りの釣行となりました。
御前崎港 伊達丸 ⇒ 釣り船 伊達丸 | 海釣りの聖地!! 静岡県 御前崎 (datemaru.net)
当日は比較的風が強いコンディション 朝から良型真鯛が上がる中
終了15分前に…待望のでたよ♪71cm なんとか大鯛キャッチとなりました。
春の乗っ込み時期はタイラバに限らず大鯛が釣れる季節として注目されますが
産卵を直前に控え神経質なのか意外とアタリが少なく釣り方を迷ってしまう事も
多いかと思います。今回の釣行を元に春の攻略ポイントをまとめてみました。
参考にしていただければと思います。
1.春はチャートカラー
これはご存じの方が多いと思いますがヘッド、ネクタイ共に春はチャートカラーが定番とされています。
神経質な魚に対して威嚇系のバイトを誘発する効果があるようですね!
今回キャッチしたヘッド、ネクタイ共にチャートカラーでした。 私は中層を狙う場合細いネクタイを使用します。
2.中層に浮く反応にカウンター付きリールの活用
釣行当日の魚探反応はこんな感じ 中層にそれらしい反応(赤丸印)が見られますね!
例えば水深が90m それらしい反応が60m~50mに出ていた場合
タイラバは底まで落とさずにカウンターを見て70mでストップして40mまで巻く 反応を直撃する巻き方を試してみます。
ドテラ流しの釣りなので斜めになったラインを考慮する必要はありますがこの釣り方の場合は
縦の意識で巻いてみましょう! 当日このパターンで私はキャッチには至りませんでしたが真鯛であろうアタリは得られましたし、同船していた方はこの釣り方で良型真鯛をキャッチされていましたよ!
九州エリア(錦江湾など)では乗っ込みシーズンの定番釣法のようですが御前崎エリアでも効果がありそうです。
ソルティガICの登場でカウンター付きリールを使用される方が増えているかと思います。
春のシーズンは試してみる価値がある釣り方かと思います。
釣行当日詳しいことやタイラバに関することは店頭でお気軽にスタッフ鷹城(タカシロ)まで
お気軽にお尋ねください
記 鷹城