こんにちは。
イシグロ西春店の濵田です。
今回愛知県新城市寒狭川にてイシグロ社員の渓流釣り研修に行ってまいりました。
入渓前に仕掛けや用品の説明を受けます。
ミミズ通し
ミミズをエサに使うなら必須ですね！
真っ直ぐ通すにはこれが無ければ始まりません！
自動針結び器
小さな針、細ハリスは中々手では結びにくいものです。
自動針結び器があればカンタン！
ご興味のある方使い方ご説明いたしますのでお声掛けください。
竿はグローブライド（ダイワ）様から
「翡翠 冴 抜 硬調 M70」を貸していただきました。
釣り場に対しては少し長めの尺ではありましたが思ったより軽い！
残念ながら私は魚を掛けられなかったので魚を掛けた曲がりは確かめられませんでしたが、
仕掛けを振り込む時の感覚では「粘り」もありながら「シャープ」な振り抜きでしたので使い易そうですよ。
入渓する際はトラブル防止の為下記の点にご注意を。
1.下流から上流へ釣り上がる。
渓流魚は上流から流れ落ちてくるエサを待ち構えています。
すなわち頭を上流へ向けています。
魚から見られにくいように下流からアプローチしましょう。
2.先行者を追い抜かない。
下流から上流へ釣り上がる際に先行者に追いついてしまっても追い越して釣りをすることは厳禁です。
追い越す場合は大きく迂回ししっかりと離れた場所で再度入渓してください。
今回は魚の引きを味わえなかったので、またいつかのリベンジを行います。
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